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メダシェンマオ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 5 パンダ型メダロット(PND) 登場作品 5 メダシェンマオ 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット5 機体性能メダロット5 機体説明 「シェンマオ」とは中国語であり、「熊猫」と書く。「パンダ」を指す言葉である。 大きな頭に小さな体、短足なのに推進と近接がデンキャットらより上。 型式番号「PND」を引き継いだためか、ピャンタ由来の笹の葉サンダーを繰り出す。 ベニが唯一の直接攻撃役として使用している。 更に頭部パーツは混乱に変化することもあり、反撃を使うサニヅラウとの相性は抜群。 反撃に気をつけながら、格闘後の隙をうまく狙って対処しよう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 PND型一覧 ピャンタ 赤パンツがトレードマーク! テツワンパンダム ラララ燃えあがれ鉄腕パンダム メダシェンマオ 笹の葉サンダー! タマノリパンダ はいっ、注目~! テナガザル系メダル対応型一覧 ジャングルギボン テナガザル ボクラクーン アライグマ ウッキーチンパン チンパンジー メダシェンマオ パンダ ヒマグマー ヒグマ ドラミンビート ゴリラ ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット5 ベニ ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット5 「メダシェンマオ」(女) 頭部 ジャイアンプー PND-01CH 装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ 35 7 0 5 8 妨害 おうえん 変化(支援) チョキ 右腕 バンブーグラス PND-02CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 10 20 11 11 23 8 妨害 なぐる サンダー パー 左腕 バンブーリーフ PND-03CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 10 14 11◎ 11 23 8 妨害 がむしゃら サンダー パー 脚部 リーフボート PND-04CH 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 32 36 25 17 7 妨害 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 5
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ゴシックメイツ メダロット一覧 ⇒ か行 - S 女子学生型メダロット(DVL) 登場作品 S ゴシックメイツ 機体概要ゴシックメイツがデザインされた経緯 機体説明メダロットS 登場人物としてのゴシックメイツメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットS初出の女子学生型メダロット。 ゴシックロリータ衣装に身を包んだヤンデレ少女というコンセプトを持つ。 そのモチーフだけで考えれば、女子学生型リアリラの系列に連なるメダロットだと思われる。 だが、その型式番号はFJKではなく、DVLーー悪魔型と同じものである。 コレは使い魔の力を借りて悪魔に変貌する、という点に由来する。 悪魔の力を宿した女子学生という点から、ゴシックメイツは女子学生型にして、DVLの型式番号を持つ。 そのモチーフよりも型式番号の方が、ゴシックメイツの本質を表しているといえる。 ゴシックメイツはブロッソメイルの後継機というコンセプトで、女子学生型というよりも、2体目となる女性型の悪魔型と言った方が正確。 型式番号もDVL04で、ブロッソメイルの次に位置し、ブロッソメイル以来となる完全新型(※)のDVL型となる。 そして、ブロッソメイル同様にメダチェンジ可能なメダロットでもある。 ちなみに、メダロットS初出のメダロットとしては、メダチェンジ可能な女性型は初となる。 メカニカルデザインはブロッソメイルを手掛けた藤岡建機先生。 メダロットSリリース3周年に登場したクロイツバイザンに続けて、本作の節目の時期を飾るメダロットを手掛けることとなった。 メダチェンジ前の姿には、悪魔の様な格好ーーゴシックロリータファッションの少女のイメージを落とし込んでいる。 両脇に浮かぶ使い魔型ドローンの顔や尻尾、頭部の角といった点に、ブロッソメイルに似た意匠が見受けられる。 変型後の姿はブロッソメイルにより近くなる。 使い魔型ドローンの顔も展開し、本体と接続されて四本腕の様な姿となる。 こちらは自分の力を制御出来なくなって暴走したイメージである。 藤岡先生いわく、こちらが本来の姿かも知れないが、それに対して対話する姿勢ーーメダチェンジ前の姿があるというバカバカしさを表現したという。 パーツ名はアメリカの作家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言の一つである、There is 『no remedy』『for love』『but to』『love more』(もっと愛する以外に愛の治療法はない)から取られていると思われる。 本機のモチーフがヤンデレであると考えると中々に物騒で、それでいてよく当てはまったパーツ名となっている。 ※DVL型全体でいうなら、メダロット8でブラックメイルXという新型が登場しているが、こちらはカラーバリエーションに止まっている。 ゴシックメイツがデザインされた経緯 女子学生にして悪魔というメダロットになった理由は、藤岡建機先生が2019年に脳出血を患い、2年間もの闘病生活を送ったことに由来する。 この事態によって、藤岡先生の中では、悪魔への恐怖と畏怖がさらに魅力的に感じる様になった。 病気などの様な、人生において避けられない不幸において出会う悪魔が、出来ればかわいい存在であってほしい。 その様な思いから、ゴシックメイツはデザインされた。 クロイツバイザンが、メダロット・naviという藤岡建機の過去に根差したメダロットであるならば、ゴシックメイツは大病から新しい人生を歩もうとする、藤岡建機の現在に根差したメダロットなのだ。 機体説明 メダロットS メダロットSリリース3.5周年イベント「祝祭!ロボトル~3.5th Anniversary編~」開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 全てのパーツが今までコラボメダロットに限られてきた技で構成されている。 往年のメダロッター諸氏はデザイナーという要素のみならず、戦術的価値で入手を試みても良いだろう。 メダチェンジ前後で、非常に攻撃的な技を備えているのも特徴。 後述する脚部特性でいえば、異性(男性型ティンペット)にこそ力を発揮する。 だがメダチェンジ後の強力な技もあり、女性型限定メダリーグの様な局地においても、その猛威を振るうことが出来るだろう。 メダチェンジ前の技は、先述の様に全て今までコラボメダロットに限られた技。 頭部パーツはグリドユニバス以来となるビッグバン。 非コラボメダロットとしても、女性型としても初実装となる。 成功値が1193と、トライフィクサーよりも若干高い。 両腕パーツはシルベリアルで初登場して以来、直近のコラボメダロットであるミコトエースに至るまで、今までことごとくコラボメダロットにのみ実装されてきたレールガン。 右腕は成功値1310、冷却値588と命中精度と冷却性能を重視している。 一方の左腕は威力値1751、充填値584と攻撃力と攻撃速度を重視している。 メダチェンジや後述の脚部特性との兼ね合いか、コラボメダロットのそれと比べると、スペック面では見劣りしてしまう点もある。 それでも、威力値1600超えで防御無視効果が備わっているので強力な部類。 何よりも他作品の版権という事情に左右されない、コラボメダロットより比較的入手しやすいことは魅力である。 頭部と左腕がヘヴィパーツに該当する。 脚部特性はピュアハート。 射対値1486、格対値1428と二脚タイプの中ではハイスペックな部類。 粘り強く戦えるだけではなく、攻撃の威力を高めることが出来る。 ヘヴィリミットは頭部と左腕を支えられる2。 純正運用はもちろん、ヘヴィパーツ運用のためにも使用出来る。 他の数値も充冷値881、回避値1397と高水準。 純正運用時にレールガンをランク☆5にしておけば、ボーナスで回避不能のペナルティが無くなるため、攻撃を回避しやすくなるのも特徴である。 メダチェンジ後は一転して、悪魔型らしい非常にピーキーな技構成となる。 ドライブAはメダチェンジ後の技としては初となるインフェルノ。 自爆ーー技使用後に機能停止するメダロットとしては、ハイカラメイツと仮設5号機Sに次ぐ3体目である。 当然のことながら、威力値2547とインフェルノとしては実装時最大の威力を誇る。 ハイカラメイツと同様、チャージゲージ(以下CG)を10消費するため、すぐに使うことは出来ない。 そもそも、インフェルノの本領はCGを蓄積してからのため、ハイカラメイツとは使用感は違ったものとなる。 たとえ機能停止しようとも、相手リーダーを機能停止させればこちらの勝利となるため、ロボトル終盤に逆転を狙うためにドライブAを使うのが良いだろう。 ドライブBおよびドライブCはゴースト。 メダチェンジ後のドライブとしてのゴーストは、ゴシックメイツが初。 加えて、女性型かつ非コラボメダロットで、無制限に使用出来るゴーストとしても初である。 ドライブBは充填値608、冷却値555とゴーストの中では高い数値。 威力値も1800とハンドを上回り、成功値もMark.06Rを上回る1193。 こちらはCGを消費しないため、高めの成功値もあってロボトル開始直後から強気に攻めていける。 ドライブCは、回数制限の無いゴーストの中では2267と最高値を誇る。 他の数値は、他の回数制限の無いゴーストに近しいものとなっている。 こちらはCGを消費するが、それに見合った威力といえる。 ムーブの脚部特性はオートチャージ。 全てのドライブとの相性が良く、威力の上昇に貢献してくれる。 充冷値が脚部特性による補正を考慮しない基礎値で最高を誇る、マッハスパイクを上回る。 メダチェンジ前から高かった射対値と格対値も、それぞれ1572、1619とさらに上昇した。 一方、回避値は896に低下している。 相手に先手に回られた場合、変型中はカスリの発生を期待しにくいのが難点。 メダチェンジ前後で、その性質が大きく変わる。 異性ティンペットのメダロットに対しては変形せずに戦い、同性ティンペットのメダロットに対しては変形して戦う、という使い分けをして戦うのが良いだろう。 また、どちらを重視するかでチームを組むメダロットのセッティングも変わってくる。 メダチェンジせずに戦うなら、回避値を高める技を使うメダロットや、リミットオーバー対策の出来るメダロットが居ると良い。 メダチェンジを重視するならば、ゴースト使用後のペナルティを鑑みて、ガード役のメダロットと回復役のメダロットが望ましい。 インフェルノでの一撃必殺を狙うなら、デストロイなどでガードを打破し、リーダーを特定出来る全パーツ特性技を使えるメダロットと組ませると良いだろう。 メダチェンジ後の脚部特性もあり、メダルの性格を選ばないのも特徴。 早くメダチェンジ後のゴーストやインフェルノの威力を上げたければ、スナイパーやハンターがベター。 わずかながらも行動毎に必ずCGが蓄積されるアシストや、攻撃でCGが蓄積されるパワーも選択肢に上がる。 メダチェンジ前の脚部特性を活かすためにガードを、高めの回避値を活かすためにスピードを選んでも面白い。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのゴシックメイツ メダロットS ※当項目では、暫定的にメダロッターの間宵カシアについても扱います。 「祝祭!ロボトル~3.5th Anniversary編~」にて登場。 その後、メインストーリー第8部「白熱!クラブ対抗戦」ラストにて、カシア共々メインストーリーに登場することが確定した。 メダロッターのカシアをかわいくてさいつよ、超絶かわいいと褒めちぎることが多い。 カシアと比較して口数が多く、しかも口が悪いせいで、カシアを誤解させるのに拍車を掛けている。 本気で怒るとメダチェンジする癖があり、カシアの服装に苦言を呈したウサラとライトに対して、女の子が何を着ようが全力でかわいいって言え!と叫んでいた。 間宵カシア テアのメダロッター。 ページ作成者が誤解していたが、苗字は宵闇ではない。 ゴシックロリータファッションに常に身を包み、頭に悪魔の様な角飾り、腰に羽飾りを付けている。 紫のメッシュの入った黒髪のツインテールに赤い瞳と、外見は非常に特徴的。 立ち絵および登場イベントで獲得出来たノーマル、レア両方のメダロッターのイラストでは確認出来ないが、ウサラからは厚底の靴を履いていると言及された。 シナリオ中で言及はされなかったが、アルゲディ学園の生徒。 ちなみにアルゲディの元ネタは、山羊座のα星で二重星のアルゲディ。 山羊は新約聖書で悪しきものとされていたことから、キリスト教において悪魔の象徴とされている。 メダロットでも御馴染み、そしてゴシックメイツと同系列機でもあるDVL型のひとつ、ブラックメイル系列のモチーフであるバフォメットの様に、山羊の頭の悪魔も存在し、カシアのパートナーであるテアを想起させる。 ファッションも含めて自分の考えを持って行動してはいる。 だが口数が少なく眼光も鋭いため、周囲から誤解されやすいのが欠点。 コレには先述したテアの態度も拍車を掛けているものと思われる。 テアと共に、クッキーを落として泣いていた女の子を励まそうとした。 だが、その時の発言は「拾えばまだ食える」「うるさいから泣くな」「泣いた顔は可愛くない」と、傍からみれば励ましているとは思えないものだった。 カシアにすれば、優しく接するだけでは女の子が本当の意味では強くなれない、と考えてのことだったものの、さすがに年齢を考えると逆効果。 コレをウサラとライトに見られて誤解され、しかも服装に対しての指摘のせいでテアが激怒してしまい、彼らとのロボトルとなってしまう。 アラセの仲裁で一時は丸く収まると思われたものの、女の子に掛けた言葉の数々を知られ、またも対立。 自分を指摘するならロボロボ団の方はいいのかとテア共々口にして、ウサラとまだ何も悪事も働いていないロボロボ団への攻撃に走ってしまう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ※関連機体の並びは型式番号に準拠しました。 DVL(悪魔)型メダロット一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 (一応)同一モチーフ 女子学生型 リアリラ 勝利に導くセンサーを秘めたミライへの翼 リアリラ2 存在のアンサーを得た迷いなき翼 リアリラ3 孤独という闇の先に光を得た翼はもう独りじゃない ロボトルは爆発だ!自爆メダロット ハイカラメイツ 花とちるらん、大正乙女 仮設5号機S 身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ ゴシックメイツ ヤミの力は己と、その敵を焼き滅ぼす ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:ゴシックメイツ (パーツ性別:女) アルバム ゴスロリ衣装を身に纏う、ヤンデレの少女をモチーフしたメダロット。メダチェンジすることで、使い魔の力を借りた邪悪な悪魔の姿に変貌する。どちらの姿であろうと、内なる破壊衝動を現すような凶悪な攻撃が止むことはない。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:ノーレメディ(DVL04) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 4099 1193 913 715 648 3 ○ しゃげき ビッグバン 右腕 フォーラブ(DVL04) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3599 1310 1609 568 588 - しゃげき レールガン 左腕:バットトゥ(DVL04) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 4049 1145 1751 584 568 ○ しゃげき レールガン 脚部:ラブモア(DVL04) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 4349 1486 1428 1397 881 二脚 2 ピュアハート 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ※ステータスは全パーツLv90時のものです。 メダチェンジ後ムーブ性能 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ 脚部特性 16096 1572 1619 896 941 二脚 オートチャージ 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー C D B B A S B A C D S ドライブA 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1123 2547 461 461 10 しゃげき インフェルノ ドライブB 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 1193 1800 608 555 - かくとう ゴースト ドライブC 成功 威力 充填 冷却 CG消費 スキル 技 750 2267 488 415 10 かくとう ゴースト ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - S
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ブラックメイル(ブラックメール) メダロット一覧 ⇒ は行 - 1・PE - 2 - R - カード - 4 - 弐CORE - 7 - 8 - 9 - S 悪魔型メダロット(DVL) 登場作品:1 PE 2 R カード 4 弐CORE 7 8 9 S + ブラックメイル【目次】 機体概要デザインについて 呼称について 機体説明メダロット、メダロットパーフェクトエディション メダロット2、メダロットR メダロット4 メダロット弐core メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのブラックメイル漫画「メダロット」 漫画「メダロッターりんたろう!」 漫画「メダロット2」 アニメ「メダロット」 関連機体 機体性能メダロット メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット4 メダロット弐CORE メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 「黒い鎧」と「黒い贈り物」の意を持つ悪魔型メダロット。 モデルはヤギのような外観をした悪魔「バフォメット」。 頭部・右腕・左腕、どの部位も相手に致命傷を与えるほどの破壊力を持っており、多くの登場作品で名実共に最強クラスの格闘機体と言える。 デザインについて 頭パーツがティンペットに比べてやけに細長いが、メダロットSへの登場が発表された際に公開されたほるまりん先生の設定画によると、 「頭パーツの内側には電極がびっしりと付いていて、メダロットに痛みを与えることで暴走させて強大なパワーを発揮させる」 という何処のアイアンメイデンだと突っ込みたくなる裏設定が書かれていたことが発覚したが、コレが公式に組み込まれているか否かは不明である。 だが何の因果か後の作品に、酷似した設定を持つパーツとメダロットが登場している。 ちなみに、アイカメラは口の中に隠されていて、漫画版作中ではその発光が見られる。 アイカメラのメカディテールを描写する様になった、漫画版メダロット2での登場シーンや、バリエーション機体のブラックメイルXを見るとわかりやすいだろう。 呼称について カードロボトル以外のゲームでは「ブラックメイル」呼称が使用される。 逆にゲーム以外の媒体では「ブラックメール」呼称が使用される事が多い。 一々拘る人も殆どおらず、不都合も全く無い為か、この事柄に関する誤情報も多い。 当wikiにおいても混在して使っていたため、混乱が生じた。 一応管理人(編集者注 当時)の手元等にある資料で調べてみた結果はこちら。 + ブラックメイルorブラックメール、媒体別呼称リスト ゲーム初代メダロット(GB) ブラックメイル メダロットキャラ 攻略ブック ブラックメール メダロット(漫画)第3巻 ブラックメイル メダロッターりんたろう!第3巻 ブラックメール メダロットコレクション(フィギュア) ブラックメール アニメメダロット(無印)第1話「動け!ポンコツメダロット」 ブラックメール メダロットR最強キャラブック ブラックメイル 漫画メダロッターりんたろう!メダロットR第2巻 ブラックメイル メダロット カードロボトル(と攻略本2冊) ブラックメール ゲームメダロット4(と最強キャラブック) ブラックメイル メダロット・navi(漫画) ブラックメイル メダロット弐CORE ブラックメイル ※このwikiでは「ブラックメイル」でリンクを張っています。 (ブロッソメイルがいるんだから「メイル」の方が落ち着くかと。) ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット、メダロットパーフェクトエディション クリア後に登場する裏ボス的な存在としてで初代メダロットから登場。オオカミおとこ(ワーウルフ)が使用する。 『ゴースト』という超強力な格闘攻撃、しかも後にも先にも当機体唯一の行動を繰り出してくる。 その破壊力は盾・戦車パーツを付けていない相手なら一撃で機能停止or瀕死状態にしてしまうほど。 脚部はロボロボ団アジトでのイベントで入手できるが、 戦闘回数がメガネを渡す前と後の2回と限られているため、1本のソフトでは一式揃えられない。 リメイクの「パーフェクトエディション」では、セレクト本部9階のシュート宝箱がデビルボディに変更。 他サイコーじいさんも使用する為、割と簡単に一式揃う。 この頃から圧倒的な威力の高さ、装甲の高さで多くのメダロッターの心を掴んだ機体である。 もうお馴染みとなった回数1威力99の頭部パーツの「デビルボディ」が圧倒的。 腕部の方は威力はあるものの非常に遅く、あまり強いとは言えない。運用にはソーラーパワーなどの補助チャージが必須に成る。 脚部は地味だが、器用貧乏が多めな二脚の中では屈指の性能を誇り、戦車に次ぐ程の装甲と二脚最速の推進を持つなど実はかなりの高性能パーツ。 攻撃パーツの成功は一桁だが命中率は割と高い。相性の良いデビルメダルは1パーツに付き+10の補正がかかり、全攻撃「がむしゃら」なので機動値の半分も加増されるからだ。 特に右腕で「がむしゃら」というのが貴重、左腕をサムライセイバーにすると無難に強い。初撃を充填の早い格闘ビームで乗り切り、補助チャージをウケて右手がむしゃらを打ち込み、タイミングを読んでトドメに頭部叩き込む。 ▲ページ上部へ▲ メダロット2、メダロットR 専用エフェクトを作る手間を省くためなのか、それとも単に性能の区別をつけなかったのか、メダロット2~弐COREではハンマー攻撃に変更されている。 しかしその威力は相変わらず。 メダロット2ではソフト単体での入手は不可能なので、初代からのパーツ転送を利用しよう。 メダロットRでは、にせヒカルが使用してくる。 メダロット4 ゲームクリア後のイベントでオロチ?の実験機の一体として登場。 ベルゼルガやブロッソメイルと共に、暴走して研究所から脱走。 登場してすぐにイッキ達に倒されてしまうが、後にリュウトウ学園地下でロボトル可能となる。 その際は何故かやる気満々。 ベルゼルガやブロッソメイルより強いは禁句。 性能の変化としては、初代メダロットの時と比べ各装甲が30台と大幅に下がったことと、両腕の装甲以外の性能が大きく強化されたことが挙げられる。 回数1威力99の頭部は健在だが、強化されたとはいえ両腕は装備パーツ辺りに換装する方が現実的か。 今回もかなりの性能で、射撃でいうサムライ級のポジションではあるものの、正直それと比べ大きく見劣りする感は否めない。 最もこれに関してはサムライブラストの方が異常なのだが。 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐core メダリンクとパーツンラリーの表彰式直前に限り、コウジが僚機として2体使用する。何処で手に入れたし。 本作では頭部の性能が(恐らく回数1では実戦的でないと判断されたためか)回数2威力62に変更されている。 威力は相変わらずダントツだが、速度面を考慮すれば他の機体に軍配が上がるだろう。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 15年ぶりにゴースト行動を引っ提げて再登場。 月面において後継機のベルゼルガともども大量に出現する。 これだけ聞くと恐ろしいことこの上ないが、ゴーストのメイン効果(チャージ%を威力に加算)をCPUでは活かしにくく、 効果無しでは平均的な格闘機体といった程度でしかない威力に鈍重さもあって、特に脅威には感じないだろう。 頭部は再び威力99・回数1に戻され、さらにメダルの相性によって威力は3ケタに達する。 ただし非常に動きは遅く、装甲も薄い。 ドライブブースト等の移動や充填冷却強化と組み合わせることにより、その十分に性能を発揮できる。 メダロット8 メダガチャで入手出来る他、DLCのロボトルグランプリZに登場するメダロッター、ベイビーが使用する。 基本的なわざはメダロット7のものを踏襲しており、メダロット8での新要素、脚部特性としてブラッドステインを備えている。 破壊力に優れたブラックメイルにはうってつけである。 また、メダロット8にてバリエーション機のブラックメイルXが登場した。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 クレーターにて野良メダロットとして登場。 基本的なわざと脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。 また、メダロット9以降の作品では本作からの新要素ヘヴィパーツに両腕が該当するため、ブレイクとブレイクハンマーにはくれぐれも注意しよう。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS ピックアップガチャで入手可能な期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 また、メインストーリー第1部「はじまりの物語」では、暴走前のパラレルデウスのお供として登場。 この光景には、漫画版メダロットでのビーストマスターとのチームを思い起こされたという人も少なくないだろう。 技と脚部特性はメダロット9までのものを踏襲している。 本作ではプレイアブル解禁されたメダルイーターを始め、コラボメダロットのナインズリーダーやMark.06Sなど、過去作以上にゴースト使いが多く登場しているが、パーツ単位で使える左腕ゴーストは依然として当機とデビルアームXのみであり、また男性型で非ヘヴィパーツのゴーストは未だに当機の特権である。 同じく男性型の頭部ゴーストであるジェノソーザーとは、回数の違いとヘヴィパーツか否かで差別化されている。 純正だと鈍足なのがどうしても気になるので、補助役を入れるか、充冷値の高い脚部と換装すると良い。 余談だが、頭パーツの攻撃回数が1回であることは、ほとんど全ての登場作品と同様。 しかし、本作ではパーツの育成機能とそれに付随する数値のインフレにより、(当然ではあるのだが)威力値99というほぼ全ての歴代作品でのお約束が崩れることになってしまった。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのブラックメイル 漫画「メダロット」 セレクト隊本部ビル上でのタイヨウとの決戦の際、ビーストマスター・ヒールエンジェルと共に登場。 某内戦国の民間人を匿う為に例外的に作り出された兵器、という説明がされている通り、確かな強さを誇り、その力は自分のパーツをも傷つけるほど。 この設定から後年のサクリファイス攻撃が作られた可能性もあるが、ブラックメイルのパーツは一度もサクリファイスと設定されることはなかった。 攻撃によって傷ついた装甲をヒールエンジェルによって修復してもらっていたが、うっかりセレクトビルの怪電波発生装置を破壊。 ビルと一体化しているビーストマスターは怒り、この機体を頭から噛みちぎってしまう。 劇中では「国のエライ人がメダロット社に無断でメダロットを開発していた」話があることから、たぶんこの機体もそういう経緯で作られたのだろう。 ▲ページ上部へ▲ 漫画「メダロッターりんたろう!」 上記の「軍事用に開発された」設定を反映して登場。 鮟倉専務?が無断でメダロット社からXメダルと共に持ち出し、 りんたろうたちと海馬竜のロボトルに乱入し、舞台となっていた原子力戦艦いろは丸を真っ二つに破壊。 機体能力だけでなく、Xメダルの力によるものなのか、 ハスケのドギーを食べ、メダルやパーツの属性を取り込み何倍にも増幅させた攻撃、 さらにナノマシンで構成されたボディはダメージを受けた装甲を自力で再生させるというトンデモ兵器と化す。 圧倒的な力 再生能力に絶体絶命のりんたろうだったが、 カンタロスに海馬竜の愛機マッハマッシヴの右腕「チャンバラソード」とバフサク?の愛機クマの左腕「プレッシャー」を装備させ、 プレッシャーの重力弾をソードで高速で斬り裂き、ショットガンのように弾を拡散させ、 再生不可能になるまで相手をバラバラにし、この機体を海に沈めた……かと思われたが…… ▲ページ上部へ▲ 漫画「メダロット2」 中学生メダロッター坂本苑絵?のメダロットとして登場。 世界限定で666機生産されたらしい。 だが、あっさりとイッキのメタビーに倒されている。 イッキはカンちゃんの話を聞いていて彼女のブラックメイルを思い出して、そのブラックメイルはメダルとの相性が悪かったのか、メダルが育っていなかったから弱かったのかと述懐している。 余談であるが、666とは獣の数字と呼ばれ、俗に悪魔や、悪魔主義的なものを指す数字とされる。 悪魔型であるこの機体に掛けたのだろう。 ▲ページ上部へ▲ アニメ「メダロット」 ロッカーズのメダロットとして、なんと第一話から登場。 しかも2体いる上にヘルフェニックスのおまけつきでイッキとメタビーの初ロボトル相手となった。 ゲームでの性能や初めてのロボトルを考慮すると、とんでもない相手なのだが、メダロッターの腕が悪かったのか覚醒したメタビーによって全員あっさりと葬り去られた。 その後、30話目にて再登場する。 密かにゴッドエンペラーに先駆けて、メタビーのメダフォースを直撃しつつも耐えた(※)がマスターであるロッカーズも巻き込まれてノックアウトしたため結局敗北した。 ちなみにアニメスタッフは製作時にブラックメイルがゲーム上で非常に強い機体であることを把握していなかったらしく、旧公式ページでそのことに関するエピソードが掲載されていた。 ※劇中描写は目を回しており気絶しているのは明白、機能停止してはいないが、どのみち行動不能。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 DVL(悪魔)型メダロット一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 漫画版メダロットでのチームメイト ビーストマスター 『ごちそうさまでした』 ヒールエンジェル 直し続けたけど不憫な方 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 メダを……喰ってる……? ビーストマスター ブラックメイルの首をひとかじり ブラックメイル メダロッターりんたろう!にて喰ったメダロットの力を増幅 初号機S 暴走してチャージゲージを丸呑み 第10使徒S 今度の使徒は喰われるどころか喰らう側 ボスメダロット キャラクターオールスターズ 『メダロット』世界のボス一覧 シリーズを彩る数々の強敵 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 5 99◎ 1 犠牲 がむしゃら ゴースト 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 犠牲 がむしゃら ゴースト 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 犠牲 がむしゃら ゴースト 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 能力 タイプ 80 40 35 8 0 20 犠牲 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット2・メダロットR 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 5 99◎ 1 破壊 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 破壊 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 50 0 40◎ 16 16 破壊 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 80 40 35 8 0 20 30 破壊 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル 「ブラックメール」 頭部 デビルボディ 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 7 4 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルボディを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 右腕 デビルハンド 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 5 3 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルハンドを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 左腕 デビルアーム 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 5 7 4 犠牲 400 がむしゃら 犠牲攻撃 効果 このデビルアームを使って攻撃したときは、攻撃が終了した後に、 2ダメージを受けなければいけない。 脚部 デビルレッグ 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 5 26 犠牲 400 二脚 犠牲威力+1 効果 デビルレッグを付けているメダロットのその他のパーツが、 「犠牲」属性ならば、そのパーツの威力が+1される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット4 「ブラックメイル」(男) デビル型メダロット にくを きりさき ほねを たつ!! 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 99◎ 1 速度 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 12 66◎ 16 18 速度 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 70◎ 16 18 速度 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 45 24 20 30 29 2 速度 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「ブラックメイル」(男) 頭部 デビルボディ DVL-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 55 9 62◎ 2 破壊 がむしゃら ハンマー 右腕 デビルハンド DVL-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 12 31◎ 7 10 破壊 がむしゃら ハンマー 左腕 デビルアーム DVL-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 30 6 60◎ 9 13 破壊 がむしゃら ハンマー 脚部 デビルレッグ DVL-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 55 28 12 48 19 9 破壊 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき必中致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ (DVL00-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 95 7 99◎ 5 1 1 がむしゃら ゴースト 右腕:デビルハンド (DVL00-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 19 51◎ 12 1 がむしゃら ゴースト 左腕:デビルアーム (DVL00-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 14 61◎ 2 2 がむしゃら ゴースト 脚部:デビルレッグ (DVL00-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 245 8 20 27 42 29 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.063 型番:DVL00 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 150 7 99◎ 8 2 1 不可 かくとう / がむしゃら ゴースト 右腕:デビルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 17 41◎ 11 5 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト 左腕:デビルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 110 14 49◎ 5 6 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト 脚部:デビルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 275 11 33 23 二脚 回避可能 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:ブラッドステイン パーツを破壊する毎に威力性能+3。 ※最大+15。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ブラックメイル (パーツ性別:男) アルバム:No.079 型番:DVL00 黒山羊の頭と黒い翼をもつ悪魔を模したメダロット。その禍々しき致命のゴースト攻撃からはいかなる者も逃れられない。 頭部:デビルボディ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 140 7 99◎ 3 3 1 不可 かくとう / がむしゃら ゴースト - 右腕:デビルハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ わざ 140 12 65◎ 7 3 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト ○ 左腕:デビルアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 140 9 72◎ 4 2 防御可能 かくとう / がむしゃら ゴースト ○ 脚部:デビルレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 215 22 39 31 二脚 回避可能 ブラッドステイン 4 4 2 4 2 2 2 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 1・PE - 2 - R - カード - 4 - 弐CORE - 7 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1032.html
ペッパーキャット メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - カード - OCG - G - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9 猫型メダロット(CAT) 登場作品:2 R カード OCG G 弐CORE BRAVE DS 7 8 9 機体概要メディア・作品によるデザインの違いに関して 機体説明メダロット2 メダロットDS メダロット7 登場人物としてのペッパーキャットアニメ「メダロット」 アニメ「メダロット魂」 関連機体 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット カードロボトル メダロット オフィシャルカードゲーム メダロットG メダロット弐CORE メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット2初出のネコ型メダロットマゼンタキャットの後継機。 相変わらずサンダー攻撃の使い手。 両腕の指部分がコンセントプラグ形状に変更された。 メディア・作品によるデザインの違いに関して 実は同期女性メダのセーラーマルチと同じく、作品によってデザインが異なる機体。 主な違いはフェイスのデザインで、『口パーツとその横の小さな黒線がない』場合と 『口パーツとその横の小さな黒線がある』場合の2種類存在する。(小さな黒線はネコのひげかな) + ペッパーキャットフェイスデザイン簡易まとめ 作品 デザイン メダロット2・R攻略本イラスト・ゲームグラフィック 『口パーツとその横の小さな黒線がある』 アニメ版『メダロット』 『口パーツとその横の小さな黒線がない』 漫画版『メダロット2』第一巻 『口パーツとその横の小さな黒線がある』 漫画版『メダロットR』第一巻 『口パーツとその横の小さな黒線がない』(鮟倉の兄が売ってたのは偽物かもしれないけれどね…) カードロボトル「ペッパーキャット」 『口パーツとその横の小さな黒線がある』(口パーツは数ドット、黒線は書かれていないが、攻略本イラストを考慮すると。) OCG第4弾「ペッパーキャット」 『口パーツとその横の小さな黒線がない』 ゲーム『メダロットG』 『口パーツとその横の小さな黒線がある』(口パーツは数ドット、黒線は書かれていないが、攻略本イラストを考慮すると。) ゲーム『メダロット弐core』 『口パーツとその横の小さな黒線がない』 ゲーム『メダロットBRAVE』 『口パーツとその横の小さな黒線がない』 漫画・ゲーム版『メダロットDS』 『口パーツとその横の小さな黒線がある』 ゲーム版『メダロット7』以降 『口パーツとその横の小さな黒線がない』 さらに、デザインの細かい違いに関して付け加えておくと、 漫画版メダロット2のペッパーキャット(キクヒメのセリーニャ)は、 頭部に収納されているのゴーグル(?)を下ろし、アイカメラを保護する(狙いを定める?)ことが出来る。 また漫画版メダロット2・メダロット2・R・カードロボトル・Gの攻略本イラストでは両手のコンセントクローは4本だが、 アニメ・OCG・メダロット弐coreでは5本指に変更されている。というか腕部の形状自体が違う。 他にも脚部の膝部分の色、胸部と腰部の間などディティールが異なる。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット2 スクリューズのキクヒメが愛用している。 全体的に威力が著しく低く、火力を期待するものではない。 停止症状も今作ではまだ確率発動のため、運が悪いと 雀の涙程度のダメージをばら撒くだけで終わる。 ただし攻撃速度は速く、左腕もがむしゃら行動のおかげで 脚部の推進・機動の値によっては火力が伸びるので 熟練度稼ぎやバラして使ったりする分には有用。 メダロットDS イヌ・カメとのトリオで再登場。ウィローズのサクラなどが使用する。 公式のイラストではコンセントクローは5本指になっており、 手のひら部分にはかわいらしい肉球パーツが追加されている。 漫画版ではサクラのパートナー「P.C.」の装備パーツ。 各パーツともバランスが良いが、総装甲がゴーフバレットに次いで2番目に低い。 メダロット7 4本指で肉球付きになった。 頭部がステルスに変更されている。 登場人物としてのペッパーキャット アニメ「メダロット」 キクヒメの愛機として登場し、イッキ メタビーの2番目のロボトル相手となった。 イッキによると、パーツの装甲をギリギリまで削って移動スピードを上げており実際かなり素早く、一撃離脱戦法を得意としていた。 (CV 石橋美佳) ▲ページ上部へ▲ アニメ「メダロット魂」 本作では語尾に「~ニャ」を付けてしゃべる。 キクヒメが度々コクリュウ?に取り入ってデスメダロット社の強力なパーツを手に入れて使おうとするも、必ずそれを制御出来ずに酷い目に遭ってしまう。 (CV 石橋美佳) ▲ページ上部へ▲ 関連機体 CAT(ネコ)型メダロット一覧 マゼンタキャット イセキ操る初代電撃ネコ ペッパーキャット キクヒメとサクラ操る二代目電撃ネコ ノクトキャット キクヒメ操る三代目電撃ネコ デンキャット カオル操る四体目の電撃ネコ ユナフィ マスキー?操る五体目の電撃ネコ ルージュカッツェ 射撃系になった六代目電撃ネコ 関連ねこ プットキャット ネコ娘だにゅん スクリューズのメダロットpart1(メダロット2初出組) ペッパーキャット 攻撃避けつつ感電クロー!キクヒメが使用 ブルースドッグ 精度・速度に優れたスナイパー!イワノイが使用 キースタートル タフな装甲と高出力レーザー!カガミヤマが使用 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「ペッパーキャット」(女) 頭部 ライトサーキット CAT-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 50 30 16 6 停止 なぐる サンダー 右腕 ライトジャブ CAT-12 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 40 4 2 4 停止 なぐる サンダー 左腕 ライトブロー CAT-13 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 20 6◎ 3 5 停止 がむしゃら サンダー 脚部 クイックアラート CAT-14 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 55 30 32 19 8 8 8 停止 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット カードロボトル 「ペッパーキャット」 頭部 ライトサーキット 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 3 5 5 停止 200 なぐる エフェクト停止 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、リセットフェイズでアンタップ出来ない。 右腕 ライトジャブ 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 6 3 3 停止 200 なぐる エフェクト停止 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、リセットフェイズでアンタップ出来ない。 左腕 ライトブロー 装甲 威力 充填 属性 価格 タイプ 特殊 6 4 3 停止 200 がむしゃら エフェクト停止 効果 最初にこのパーツの攻撃を受けたパーツは、フィールド上にエフェクトカードが 存在する限り、リセットフェイズでアンタップ出来ない。 脚部 クイックアラート 装甲 機動 属性 価格 タイプ 特殊 3 34 停止 300 二脚 停止威力+1 効果 クイックアラートを付けているメダロットのその他のパーツが、 「停止」属性ならば、そのパーツの威力が+1される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ペッパーキャット」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第4弾 2 4 20(無) 20(無) 37(緑) 格闘 停止攻撃 移動可能方向 【停止攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、行動(攻撃・特殊使用)ができなくなる。 ▲ページ上部へ▲ メダロットG 「ペッパーキャット」(女) 頭部 ライトサーキット ARM PWR DEF NUM SPD 対象 特性 アクション 25 18 5 5 C 敵複数 格闘 サンダー 右腕 ライトジャブ ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 25 8 5 C 敵複数 格闘 サンダー 左腕 ライトブロー ARM PWR DEF SPD 対象 特性 アクション 25 11 7 D 敵複数 格闘 サンダー 脚部 クイックアラート ARM DEF SPD SHT GRP EFT DEF タイプ 40 5 S E B E D 二脚(ステップイン) ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「ペッパーキャット」(女) 頭部 ライトサーキット CAT-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 30 14 23 4 停止 なぐる サンダー 右腕 ライトジャブ CAT-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 25 18 11 11 17 停止 なぐる サンダー 左腕 ライトブロー CAT-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 25 9 18◎ 14 21 停止 がむしゃら サンダー 脚部 クイックアラート CAT-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 40 34 38 25 22 9 停止 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロットBRAVE 「ペッパーキャット」(女) ライブラリー ニャニャニャン ニャン!アタシは 動くけどあんたは ダメよ!しばらく そのまましびれてなさい! 頭部 ライトサーキット CAT-11 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 60 22◎ 7 45 98 ☆ × なぐる サンダー 右腕 ライトジャブ CAT-12 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 40 12◎ 23 72 ☆ × なぐる サンダー 左腕 ライトブロー CAT-13 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 40 14◎ 34 72 ☆ × なぐる サンダー 脚部 クイックアラート CAT-14 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 40 5 4 10 129 97 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロットDS 「ペッパーキャット」(女) アルバム でんきこうげきがとくいなネコがたメダロット。あいてのうごきをうばう、きょうりょくなサンダーこうげきをしかけてくる。 頭部 ライトサーキット CAT01-F-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 85 14 40 34 39 6 なぐる サンダー 右腕 ライトジャブ CAT01-F-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 20 25 20 30 なぐる サンダー 左腕 ライトブロー CAT01-F-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 90 20 25◎ 20 30 がむしゃら サンダー 脚部 クイックアラート CAT01-F-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 100 25 26 20 36 4 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ペッパーキャット (パーツ性別:女) アルバム 電気攻撃が得意な赤いネコ型メダロット。ステルスでガードを搔い潜りヒットした相手の動きを奪うサンダー攻撃を仕掛けてくる。 頭部:ライトサーキット (CAT01-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 140 - - 57 46 4 たすける ステルス 右腕:ライトジャブ (CAT01-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 95 39 22 27 23 なぐる サンダー 左腕:ライトブロー (CAT01-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 95 33 30◎ 17 24 がむしゃら サンダー 脚部:クイックアラート (CAT01-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 110 34 26 26 33 27 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ペッパーキャット (パーツ性別:女) アルバム:No.032 型番:CAT01 電気制御が得意な赤いネコ型メダロット。ステルスでガードを搔い潜りヒットした相手の動きを奪うサンダー攻撃を仕掛けてくる。 頭部:ライトサーキット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 100 - - 52 33 4 不可 たすける / なし ステルス 右腕:ライトジャブ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 39 20 27 23 防御可能 かくとう / なし サンダー 左腕:ライトブロー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 105 33 24 15 27 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー 脚部:クイックアラート 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 140 46 28 21 二脚 回避可能 クイックアタック 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:クイックアタック 威力40以下の格闘パーツに「連撃」効果が付く。 連撃 この効果を持つパーツをコンボに組み込むと充填性能+10。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ペッパーキャット (パーツ性別:女) アルバム:No.040 型番:CAT01 電気制御が得意な赤いネコ型メダロット。ステルスでガードを搔い潜りヒットした相手の動きを奪うサンダー攻撃を仕掛けてくる。 頭部:ライトサーキット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 135 - - 46 42 3 不可 たすける / - ステルス - 右腕:ライトジャブ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 35 25 18 22 防御可能 かくとう / - サンダー - 左腕:ライトブロー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 115 25 30 14 20 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー - 脚部:クイックアラート 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 145 38 42 32 二脚 回避可能 クイックアタック 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 2 - R - カード - OCG - G - 弐CORE - BRAVE - DS - 7 - 8 - 9
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メダロットDUAL カブト/クワガタ 【めだろっとでゅある かぶと/くわがた】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 ロケットカンパニー 開発元 ジュピター 発売日 2013年11月14日 定価 6,090円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 2on2の3D対戦アクション「メダロットらしさ」を体現したバトルシステム組織に所属し依頼を解決するミッション制シナリオ極端な対戦バランスとマッチングの不備バランス悪化に拍車をかけるシリーズ初のDLC メダロットシリーズリンク 概要 ストーリー 本作の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 オンライン対戦 対戦バランス その他システムに関する不備 総評 余談 概要 ロケットカンパニー製メダロットシリーズ第3弾。 シリーズとして正統なRPGが2作続いた後にまさかの2on2制3D対戦アクションゲームになった。 ストーリー お友だちロボット「メダロット」が世界中で大流行している少しだけ未来のお話。ある日、のどかな街「からくさシティ」でMMF専属メダロッターの募集が発表された。MMF、すなわち Medarot Mission Force とはロボトルの練習相手からメダロット犯罪の取り締まりまでマルチにこなす、街の頼れるメダロッター特殊部隊である。MMFの制服は一流メダロッターの証であり、その一員になることは、メダロットに関わる多くの人々にとっての、憧れである。そんなMMF専属メダロッターの募集に、メダロット初心者にもかかわらず誰よりもMMFのメダロッターに憧れる「神依 ナギ(ナミ)」も、応募していた。そして今日、いよいよMMFの入隊テストが始まる。(※電子説明書のあらすじより引用) 本作の特徴 2on2の3D対戦アクション「デュアルロボトル」 本作はプレイヤーがメダロットを手足のように操作し、3Dフィールドを駆けまわり戦う「3Dアクションロボトル」。 プレイヤーが操作するのは自分で組み立てたメダロット1機。もう一機は「バディ」と呼ばれるCPUが操作する。 『メダロットG』の発展系ともいえるが、イメージとしては『ガンダムVS.シリーズ』や『ガチャフォース』に近い。 一部のシナリオや通信対戦時のルール設定によってはバディ無しで1対1の『シングルロボトル』も可能。 単純明快なメダロット操作 メダロットを構成する4つの部位に準じたボタン配置となっている。 背面からメダロットを見て「頭パーツ使用:X」「右腕パーツ使用:A」「左腕パーツ使用:Y」「脚部によるジャンプ:B」。 スライドパッドで移動、押し込むとダッシュ、LRボタンで敵メダロットやトラップといった攻撃ターゲット切り替え、メダフォースが溜まっていれば下画面タッチで必殺技「メダフォース」や「メダチェンジ」を発動。 『メダロット』のアクションゲームらしさ 全6要素による自機のセッティングとデュアルを組む「バディ」、様々な戦闘地形によって立ち回りも戦術も激変。 脚部との地形相性や同系統のパーツでも長所短所の差別化、パーツ行動を組み合わせたコンボなど、久しぶりのアクション作品になっても『メダロット』らしい特徴・魅力は健在。 ナンバリングRPGシリーズに存在した多種多様なパーツ行動も3Dアクション向けに解釈されている。 「ソード」「ライフル」のような基本的な格闘・射撃行動も威力重視・手数重視・スピード重視など多岐に細分化。 追加効果持ち、攻撃範囲が広い、タメ撃ちで障害物などを貫通するわざなど豊富なメダロットの行動を別個にアクションとして再現。 発動中はダメージを集めながら軽減させる「ガード」、格闘や射撃の追尾能力を上げる「レーダーサイト」など援護系パーツも存在。 フィールドに砲台や爆弾を設置する「トラップ」、装甲(HP)の回復や復活を行う「リペア・リバイブ」等メダロットらしい行動も3Dアクションで活用できる。 多種多様な仲間「バディ」 シナリオ中で仲間にすることが出来るNPC。固有のメダロットを1体所有している。 特定の純正メダロットだけでなく、攻撃一辺倒の物や補助重視など様々なセッティングの機体をパートナーにして戦う。 またバディ全員に固有のグラフィックと名前が設定されており、大半のバディがストーリーにおいて何らかの形で絡んでいる。 バディは基本的に本作の舞台である「からくさシティ」の住人であり、ミッションの進行によって点在するエリアや台詞が異なるなどキャラクター付けが細かく設定されている。 ミッション制によって進行するメインシナリオ 本作の主人公は「MMF」と呼ばれる組織に所属し、町の住民からの依頼をメダロットと共に解決することで進行する。 「対戦相手になってほしい」「奪われたメダルを取り返してほしい」「迷惑集団の隠れ家に潜入」といったものから、「自信を付けさせるためにハンデ機体で接待ロボトル」「テレビドラマの撮影のために決まったわざを使って戦う」など様々。 1つのミッションには最大3つの評価条件が設定されており、条件を満たすことでバッジを入手。バッジと引き換えにメダロットの性能を向上させる装備アイテム「メダリア」などを入手することができる。 本作のメインマップはエリア選択式。一部のエリア除いて(*1)エンカウントも発生しない。 ミッション受注やショップの利用は全てMMF本部にて行う。 本編のシナリオミッションとは別に「チャレンジミッション」が本編以上に用意されている。 特定のパーツをセットしたうえで戦うものや、発射数を一定回数以下に収めたうえで勝利を収める等、本編以上に制約が課されたロボトルに挑戦できる。 ナビゲーションボイス 本作はロボトル中の状態をリアルタイムで逐一プレイヤーに伝えるナビゲーションボイスが導入された。 過去のメダロット作品にも演出(*2)やチュートリアル用のガイド(『BRAVE』)においてボイスが採用されていたが、戦闘中実況のように喋りまくるのは本作が初。 デフォルトのボイスはカブトバージョンだと遠藤 綾、クワガタバージョンだと釘宮理恵が担当している(*3)。 後述する有料DLCにてナビゲーションボイスの変更が可能。 ダウンロードコンテンツ(DLC)の導入 ついに本作からメダロットシリーズにもDLCが導入された。 「DLC専用のメダロットを所有する旧作キャラクター4人と戦える追加ミッション」 追加ミッションはバディを組んだ旧作キャラ同士のちょっとした絡みを見ることが出来るほかに、旧作キャラをバディとして仲間に加えたり、DLCのみで入手可能な従来の機体とは別性能の機体を入手することができ、セッティングのバリエーションを広げたり戦力を強化できる。 DLC限定のパーツはローカル通信・インターネット通信による対戦でも入手することはできない(*4)。 「戦闘中のナビゲーションボイス変更」 ナビゲーションボイス変更はその名の通り戦闘中ボイスの変更。気分に合わせてどうぞ。 評価点 爽快感のあるロボトル 従来のメダロットシリーズとはガラッと変わった3Dアクションでありながら完成度は高く、ヒットエフェクトの派手さも相まって爽快感あふれるロボトルを実現している。 3Dアクションでは渋滞を起こしかねない3対3のロボトルを2対2にしたことで、一戦ごとのテンポも良く、バディシステムによってパートナーとのバトル感も演出している。 メダロットらしいアクション 技のモーションや効力だけでなく、行動準備時間である充填・冷却、プラス効果・マイナス症状等RPGシリーズの要素をそのままアクションに落とし込んでいる。 援護スキルパーツやバディとの組み合わせで、使いにくいパーツも大きく化ける。 脚部と地形との相性に応じてRPGシリーズと同じくらい移動力に影響が出る仕様。 地形相性のみならず、通常移動性能は低いが二段ジャンプで攻撃を回避したり移動以上の立ち回りが出来る「多脚」や、ジャンプ中は充填ゲージが許す限りダッシュし放題の「浮遊」、長時間の空中ダッシュが出来足が止まる射撃攻撃でも慣性のおかげで移動しながら撃てる「飛行」などタイプごとの特徴がはっきりしている。 いかにして相手の戦術の要となっているパーツを破壊するために立ち回るかを要求される。 シナリオ中の強敵であっても、セッティングやバディの見直しであっさり勝てた…なんて事例も。 ただ、これらの要素が対人戦におけるバランスを大きく不安定で、いびつなものにしているのも事実である。 多種多様な「バディ」 デュアルロボトルとして共に戦ってくれる仲間はその数100人以上。 言い方を変えれば 本作に登場するすべての登場人物を仲間にすることが出来る (*5)。 単純に「CPU操作機体選択」というわけでもなく、全員がシナリオ中何かしらの台詞を持っており、ある時は依頼人、ある時はエリアマップ内のNPCとして存在している。 シナリオの進行度合いによって台詞が変わるのはもちろん、NPC同士の関係性が変化していることもあり描写が細かい。 従来のメダロットシリーズに無かったシナリオ 主人公が「特定組織に所属する隊員」という外伝作品でも採用されてこなかった設定。 セレクト隊の中にできた特殊部隊という設定であるため、同じセレクト隊でありながら対応力の雲泥の差に驚かされる。 規模は小さいながらも要点を押さえた話作り。 数々のミッションが並行してストーリーを持っており、進行度合いに応じて主人公とパートナーの信頼関係だけでなく変わっていく周囲のNPCたちの態度、別々に進行していたミッションが意外なところで結びつくシナリオになっている。初代メダロットを髣髴とさせる終盤の展開は必見。 前作『メダロット7』ほどの壮大な冒険は一切ないが、一つの町で起きうる事件として「メダロットの世界観」に合った現実味のある展開となっている。 ユーザーフレンドリーになった部分 戦闘難易度は3段階。 全てダメージ量補正で調整されている。また難易度の差は「手に入るバッジの色が変わるのみ」でペナルティは無い。 ボイスナビゲーションシステム。 敵・味方・自機・バディ問わず、頭部装甲値の警告やプラス効果・マイナス効果付加時のお知らせなど、ロボトルに集中できる作り。 バージョン標準のナビゲートボイスが一番癖が無く落ち着く。DLCボイスはどれも一癖二癖あり好みが分かれる。 マップの外に出る必要もなく瞬時に拠点へ帰還できる「トランスポート」機能を標準搭載。 シナリオ進行によってショップに並ぶ品物が変化するのだが、未入手のパーツのみ購入可能。 シナリオをやり直せる「ミッションシミュレーター」 一度クリアした依頼を再度プレイすることができる機能。会話イベントまで再現しており、ある意味では「はじめから」にしなくてもシナリオだけ再度確認することはできる。 賛否両論点 「メダチェンジ」の仕様 決まった純正パーツで組むことで変形「メダチェンジ」可能なメダロットが数体いるのだが 本作のメダチェンジはメダフォース同様「必殺技」扱い 。 装備しているメダルの種類に関係なくメダチェンジがメダフォースと同じ扱いになる。 同じ効力のMFに比べると威力は若干落ちるが出が早く強力。逆に1部位でも破壊されているとメダチェンジはおろか、メダル固有のMFも出せない。 発動するためには、相手に密着しなければならないため追いかけっこが始まることも。(ただしメインのサイカチス、ドークス、バットハッカーは歩きのスピードが早いため追いつけないということはない。プレイヤーの腕次第である) 「独特のフォルム・モーションを持つ変形したメダロットも操作したかった」という声も多い。 変形・攻撃モーションは『メダロット7』以上にスピーディで迫力のあるものになっている。メダチェンジ演出の出来自体は良い。 また、上手にメダチェンジを決めた時の爽快感は悪くない。 メダチェンジ可能機体が特定のタイプのメダロットに集中していることも賛否が分かれる。 参戦機体の選出 本作のグラフィックや大半の登場機体は前作『メダロット7』が元になっているが、参戦機体は全102体。 参戦機体については「『メダロット7』の登場機体」+「『DUAL』の新機体」という構成となっている。 『メダロット7』と比較して一部機体が削除されている。 前作に出ていた対になるモチーフ組の片割れしか参戦していない。せっかく2on2の「デュアル」ロボトルなのに… DLCに登場する旧キャラクターに合わせた機体が一部(*6)を除きごっそり削除されていたりする。その結果旧作のキャラクターでありながらなじみの薄い本作初登場の機体を使うといった奇妙なことになっている。 一方で「カウントダウン」や「CF(連携攻撃)」などコマンドバトル向きの技を持つ機体や、前後に突き出た形状のパーツを持つ機体やそもそも他のメダロットに比べてやたらデカい機体など、アクションゲームとして再現することや行動を差別化するのが難しい機体なので本作に参戦できなかったことも考えられる。 本作登場メダロットの多くは『G』⇒『BRAVE』⇒『DS』⇒『7』と連続して登場しているため、新鮮味に欠けるという意見も。 ダウンロードコンテンツの導入 追加ミッションがロボトルのみで味気ない点と登場する旧作キャラクター達が前作『メダロット7』で一度再登場を果たしていた人物のみ。 また旧作キャラクターに合わせたメダロットをキャスティングしていないこともユーザーからの顰蹙を買った。 また、DLCのみで入手可能な「従来の機体とは別性能の機体」が後述する対戦バランスを大きく破壊するものだったことが問題点。 フィールド探索要素の排除など簡素化されたシステム ミッション受注→戦闘という流れを主眼を置いたこともあり、従来RPGシリーズのように民家に入ったりオブジェクトを調べたりといった要素は削除。 アクションゲームゆえに複数の機体を操作する必要がなくなったため、パーツの購入や売却の概念も大きく簡略化。 シナリオ進行に応じて未所持のパーツが追加されるので、パーツ収集といった面では親切になっている。 一方どんなにダブったパーツを引き取ってもらっても1つ当たりの入手できるポイントは一定。 メダルの育成も大幅簡略化。 レベルは最大10まででカンストも容易。『メダロットG』や『BRAVE』では律儀に99まで成長したが、ちょっとアッサリ気味。 育て方による性能変化などは無く、戦闘勝利回数による純粋な強化のみ。 『7』であったトーナメントロボトル大会やカジノなどのサブイベントも本作には存在しない。 エンディング後に追加されるシナリオミッションも少しだけ。後はバディ育成かパーツ集めで延々とロボトルだけ。 パーツ下取りで手に入れたポイントはパーツ購入とチャレンジミッションのヒント解放以外の利用価値が無い。 結果、戦闘以外の要素のボリュームを見るとRPGシリーズに比べて規模が小さくなっている。 グラフィックに進歩が無い 機体モデリングやフィールド上の人物モデルは基本的に『メダロット7』ベース。 登場するバディのグラフィックの大半は前作『メダロット7』からの使い回しだったりカラーチェンジが多い。 ただ、100名近くのキャラクターに個別の使用機体やシナリオで何かしらの出番が与えられているだけあって、プレイしている間はそこまで使い回しという印象は受けにくい。 かゆいところに手が届かないバディ ロボトルを重ねて個々のバディとの友好度を最大まで上げても、バディの所有するメダルのレベルが最大になるとは限らない。 厳密に言えばバディごとにステータスの上限が決まっている。 クリア後であっても、メダリアをつけていないバディどころか、低ランクのバディだと親密度を最大まで上げてもメダフォースも発動できないものも存在する。 攻撃してくれている時はそこまででもないが、いざ相手にすると意外と穴が多いバディのCPUルーチン。 CPUに対して距離をとると射撃・格闘持ち関係なく攻撃を当てるためロックオンしている機体に近づいてくるが、この時「ボムトラップ」は無視して近づいてくるため容易にハメることができてしまう。 またCPUは相手が設置したトラップやプラントを破壊しない、状況にかかわらずパーツを破壊されると復活系パーツをすぐ使おうとする、特定のメダフォースは回避しないなどの弱点がある。 言い換えればこれらの弱点も状況によってはプレイヤーに有利に働くともいえる。 問題点 本作の問題点の大半は「オンライン対戦」と「対戦バランス」に集中している。 オンライン対戦 まさかの「フレンド対戦」不可 インターネット対戦はランダムマッチングのみ。 『DS』・『7』ではフレンドコードの登録によるフレンド対戦が可能だったこともあり、本作の大きな不満点として挙げられる。 劣化したネット対戦レギュレーション設定 インターネット対戦時に指定できるのは「シングルorデュアル」「希望フィールド」のみ。 『DS』・『7』では特定のパーツの使用を禁止するレギュレーションの配信によって、ある程度のバランス調整を設けたうえで戦えたが、本作は搭載していない。 相変わらずの切断対策 一応切断された側は勝利扱いとなり相手の構成からパーツを1つもらえるが、接続が解除されインターネット接続からやり直す必要がある。 切断した側は接続が解除される手間以外は相変わらずノーペナルティ。対戦時の勝敗数・勝率強制表示も相まって切断厨が蔓延した。 酷い場合では「勝率100%・勝ち数9999カンスト・敗北数0」というデスメダロッターも存在。 降参機能や切断時CPU自動操作という気の利いたものはないため、勝利の一歩手前で切断される事例も。 逆にキーパーツが破壊されただけで即・切断、自分に合わない地形やパーツ構成の相手が選ばれただけで切断される事例も相次いだ。 ※ただし、本当に通信回線が悪いことも考えられるのですべて切断されたと思わないように注意。偶然の場合でも故意の場合でも切断された側は同じメッセージが出るため初見での見分けは難しい。 処理落ちとラグ 通信環境に依存することが大きいが、一部ロボトルフィールドではラグが発生する。 また一度に多くの弾を打ち出すガトリング攻撃を複数機で繰り出したことによる処理落ちやフリーズといった事例も存在する。 *対戦バランス 「メダロットらしさ」由来の問題点 シリーズおなじみの「初手一撃で頭部パーツ破壊」による即死の可能性は相変わらず。 戦況不利であっても逆転勝ちできる可能性は0ではないともとれる。 他の対戦ゲー以上にお互いの組み合わせや地形によっては、一方的に勝てる(負ける)状況に陥りやすい。 引き撃ち有利による射撃>>>>格闘の現状、それを助長するパーツ行動 この手の対戦アクションでは良くあることだが、本作の概ね射撃行動が有利な構成になっている。 フィールドと脚部にもよるが追いかけっこになると近接格闘のモーションをキャンセルできる武器が多い射撃の方が有利になりやすい。 特に相手を容易にダウンを取ることが出来たり、接近することを阻む行動が猛威を振るった。いかに一例を挙げる。 + 格闘潰しの行動一例 フリーズショット 「ヒットすると相手をのけぞらせる」ライフルに「ヒットすると一定時間わざのチャージ時間を遅くする」フリーズを併せ持った射撃わざ。 装甲が低い点を除けば威力は平均よりも少し高く、回転率も悪くない。何より発射する氷のつぶてがそれなりに大きく避けにくいことや、ヒットすることでチャージ攻撃が出来るわざをほぼ封殺できる事が特徴。 接近する格闘機を容易にのけぞらせ、ホーミング力が上がる格闘チャージ攻撃を封印することができる。 サンダーショット 「ヒットすると一定時間相手の動きを止める」サンダー攻撃の射撃版。 メダロットシリーズの多くの作品で相手の動きを止める「停止」は強力な効果と扱われてきたが、アクションゲーの本作でも猛威を振るった。 低装甲で射程が限られわずかな時間だがチャージする必要がある格闘版サンダーに比べ、装甲が高い上に回転率も悪くなく遅すぎない弾速を持っており、当てるだけで相手を足止めし自由を奪うパーツとして嫌われている。 サンダー系行動による停止はガードパーツの使用やチャージ格闘攻撃時に付くスーパーアーマーさえも無視するため、格闘殺しに貢献している。 ボムトラップ フィールドに「相手が接近すると爆発する爆弾」を設置する。 接近するだけで爆発するため格闘機殺しにもってこいなパーツ。既に接近されていてもその場で爆弾設置→相手もろとも自爆することでダメージを与えながら、自分もダウンし間合いを仕切り直すことができる。 ガードパーツを併用してスーパーアーマーを付けながら接近する機体にも全パーツにダメージを与えることが可能なため不利になり難い。 メガガトリング 通常のガトリングと比べると冷却(リロード)に時間がかかり移動しながら撃つことが出来ない代わりに、威力とダウン値が高い弾を連射する攻撃。 遠距離から容易にダウンを取れる武器として優秀。弱点の冷却(リロード)時間の長さは、特定の援護パーツでカバー可能。 ガードパーツによるスーパーアーマーを付けると接近できる代わりに、全弾もろにダメージを受けることになってしまう。 発射中はよろけ耐性持ちになるため、格闘攻撃によるコンボを出し切る前にこちらがダウンすることが多い。 ボタンを押す間隔を調整しながら移動しながら撃てる、ジャンプ中や慣性が残っていても撃てるため、「攻撃中は動けない」というデメリットはあまり機能していない。 散弾性の高さは集弾性能を強化する援護パーツを使えば補える。というか適当に弾幕を貼るだけで相手をのけぞり・ダウンさせることができる。 もちろん、それぞれのパーツ行動にも一応弱点は存在するため、完全に対処不能といったわけではない。ただしこれらのメタを考慮すると相手と同じ戦法をとるか汎用性の低い構成にならざるを得ないのも事実。 DLC版色違いスキャッズボムによって崩壊した対戦環境 「スキャッズボム」は本作に登場するあるメダロットの1パーツ。 ダウンロードコンテンツ「M-5ゲスト」で追加されるミッションで、特定のキャラとのロボトルに勝利すると「スキャッズボム」の別性能パーツ、通称『色スキャッズボム(以下色スキャボ)』が手に入るのだが、これが補助パーツとの組み合わせでどうしようもない性能を発揮する壊れパーツだった。 + 『色スキャボ』の実体 行動は山なりに飛び着弾すると広範囲の爆風が広がる焼夷弾を発射する「ナパーム」。だが他のナパームとは格が違った。 基本威力が320。同系統の標準パーツで200(それ以外のナパームパーツでも120~220)なので1.5倍近くの威力がある。ナパームは全部位にダメージを与えるので1パーツあたり威力80といった所。並みのパーツ装甲の4割を奪うことができる。 『爆風範囲が広いナパーム』のカテゴリ。攻撃範囲が広いナパームは基本的に威力220・冷却(リロード時間)7.5秒と統一され、標準的なナパームでも5.5か6.6秒に設定されているが、色スキャボは冷却2.7秒と破格の性能を誇る。 「ヒットブースト」と呼ばれる『爆風などの攻撃範囲を一定時間強化』するパーツを併用すれば、只でさえ『爆風範囲が広いナパーム』の攻撃範囲を倍近く拡張。本作で一番狭い対戦ステージの半分を埋め尽くす爆炎となる。 爆風系行動は使用者もダメージを受ける自爆の危険性もあるが、接近でもされない限りは安全。しかもナパームによる爆風はガードパーツの効果でもかかっていない限り、一度ヒットするとダウンを取ることができる。 弱点は充填(装填弾数)が1であること。 ナパームは発射までにチャージが必要な行動だがその溜め時間が飛びぬけて長い(8秒近く)なのだが、『チャージを一定時間大幅に短縮する』効果を持つ「チャージブースト」パーツと併用すれば、このデメリットはほぼ消滅する。 特定の補助パーツと色スキャボの併用によって、『 弱点の弾数とチャージ時間を気にせずナパームの雨を降り注ぎ、只でさえ広い爆風は補助パーツで強化され格闘機はおろか射撃型も迂闊に近づけず、2・3発喰らうと大半のパーツが破壊される程度の威力の爆風で、相手に何もさせず封殺する 』戦法が蔓延。 ナパームは山なりに飛ぶという特性から、ダッシュ回数を増やす行動やホーミング力のある行動で急いで相手に接近することでその穴を突くことも出来るが、空いた1部位に相手の動きを止めるパーツをセットされ足止め→なぶり殺しにあう事例も。 射撃ガードと呼ばれる『相手の射撃攻撃を一定時間無効にする』というメタパーツもあるが、これがまた性能がピーキーすぎて十分に対応できるとは言えない。色スキャボ使いの空いたパーツに格闘パーツがあるだけで死にパーツになる可能性もある。 自機は色スキャボ対策しても、固定セッティングのバディは色スキャボの餌食となる。 対策を取り腕を磨いて1パーツ破壊できたとしても、今度は『無慈悲な切断行為』も待ち構えているため対戦バランスに加え対戦マナーまで悪化。 『メダロット7』では対戦時のレギュレーションや更新データの適用でパーツの使用を一定のルールの上で制限したり性能を調整していたのだが、本作のDLC版色違いスキャッズボム(含めた他の強力なパーツや行動全て)に対して、公式は一切の対策を行わなかった。 結果、公式大会では圧倒的な高威力・広範囲・即冷却性能で多くのプレイヤーに火の海を見せた。当日のルールでも使用パーツの制限は行われず、対戦バランスの悪さを(理解した上で集った)プレイヤー達によって公開処刑される格好となった。 一方、バランスの悪さを公開処刑された公式は「ナパーム使い」「画面が赤いですね~」等と表現して(実質)称賛していた。…それでいいのか? デメリットをなくす「チャージブースト」長所を伸ばす「ヒットブースト・アタックブースト」と色スキャボの併用構成は、大会1日目には優勝者が出て、2日目でも決勝リーグの多くの対戦で猛威を振るった。 調整しきれていない補助効果パーツ群 ここまでで述べた強力パーツ群は基本的に補助効果との運用が主になっている。特に猛威を振るったものを挙げる。 + 強力パーツと併用される主要なえんごスキルパーツ レーダーサイト 「味方チーム全体の命中精度を上げる」プラス効果を付ける技。格闘攻撃のホーミング力がのび使いやすくなる。 装甲が低いことと効果時間が短めであるのが欠点だが、相手をのけぞらせたりダウンを取る遠距離射撃攻撃のホーミング力も向上する。 相手を追跡する「ミサイル」攻撃にレーダーサイトを併用した時のホーミング力はRPG版の「絶対ヒット」効果の再現と揶揄される。 さらにホーミング力を強化した上位版に「コマンダー」というわざがあるが、「1パーツのみ・冷却されない・効果時間がさらに短い・効果は使用者のみ」と汎用性自体は落ちているためかそこまで問題視されていない。 ヒットブースト 「味方チーム全体の攻撃精度を上げる」プラス効果を付ける技。「ナパーム」や「トルネード」といった爆風が広がる攻撃と相性が良い。実は格闘の攻撃範囲も広がる。 大体の利用法は前述の色違いスキャッズボムとの併用が多く猛威を振るった。 チャージブースト 「味方チーム全体のチャージ時間を短縮する」プラス効果を付ける技。スーパーアーマー効果付加の格闘のチャージ攻撃やフルチャージ型射撃が使いやすくなる。 何が問題なのかというと、短縮されるチャージ時間が「どんなパーツでも1秒以内」になってしまうこと。 サイクルブースト(冷却強化) 「味方チーム全体の冷却(リロード)時間を短縮する」プラス効果を付ける技。 サイクルブースト以外のパーツ全てに効果があるため、他の補助効果を付加するパーツのリロードを短縮させ、プラス効果がほぼ途切れないようにすることが出来てしまう。 えんごスキルのパーツの多くは自分やバディに有利な効果を付けて様々なコンボを可能にしているのだが、多くのパーツが「補助効果1つで1パーツに課している唯一の弱点を容易に打ち消すものになっている」のが現状である。 *その他システムに関する不備 いくつかのバグ・不具合 通信対戦を行った後、ストーリーモードでロボトルを行うと通信メニュー画面へ飛ばされるされるバグ。 このバグは『更新データVer.1.1』にて修正済み。 キャラが自動で移動する一部のイベントでイベント開始位置によってはキャラが引っかかりハマる。 体験版の時点から発覚していたが結局修正はされなかった。対策としては素直にNPCには正面から話しかけること。 コマンダーやレーダーサイトといったパーツ効果でホーミングを強化した状態でボムトラップに引っ掛かると、上方に飛ばされたまま戻ってこないことがある。 一部ミッションにおけるメダロットの大量描画による処理落ち・フリーズ、一部イベントメッセージの誤植。 ターゲットロックの仕様 ロボトル時のターゲット選択がLRボタンで切り替えられるが、配置されたトラップもターゲット選択の対象であるため思うように攻撃対象を選べないことがある。 それ故にトラップによる攻撃ダメージよりも「ターゲット操作を妨害される」ほうが深刻と揶揄される。 トラップは1パーツ当たり2個まで配置可能。理屈で言えば1フィールドに12個まで配置できることになる。(強いかどうかは別として)実際やられると非常にじれったい。 地形相性の調整不足 特に氷雪系フィールドと脚部パーツの相性の調整に不満が集中した。理由としては「そもそも氷雪フィールドに対応した脚部が限られていること」「氷雪系フィールドはフィールドすべてが『氷雪』扱い」なっていることが挙げられる。 本作の地形相性はRPGシリーズ以上にバカにできないレベルで影響しており、単純な移動速度低下よりも着地硬直の差がはっきりと出る。そのためネット対戦でも氷雪地形に合った脚部を装備して氷雪地形をリクエストし、一方的に相手を攻撃するという形で問題点が露になっている。 水辺系フィールドも対応する脚部パーツは限られるが、潜水型脚部の大半は他と比べ基本性能が低いものが多く、水辺系フィールドには『水辺』だけでなく他の地形もある程度混合されているため、氷雪ほど猛威を振るってはいない。 ミッションシミュレーター シナリオ毎やり直しできるのは良いが、一々シミュレーターに出入りする演出が挟まれる、一々目的地に移動しなければならない、会話パートをスキップできない(早送りは出来る)などの粗が残る。 ローカル通信仕様周り メダルの受け渡しは『DS』・『7』同様本作もなし。 カブトメダル・クワガタメダルは配布もされず、現時点では各バージョン限定の要素となっている。 「パーツの受け渡し」も廃止された。 「すれちがい通信による手持ちのパーツの中からランダムに受け取る」のみ。対戦で八百長するなどしないと受け渡しが出来ず、非常に不便。 抽選による限定メダロットの配布 『DS』(トレカパック)・『7』(サントラCD)につづいて、ついにゲーム内コンテンツまで2バージョン購入抽選特典になってしまった。 2verを購入して操作説明シートについてくる2種類の応募券をはがきに貼って送ると特製ARカードパックを抽選で3000名に当たるというもの。 特製ARパックでのみ入手できるという触れ込みだった機体の内、2機体は『最強ジャンプ』と『Vジャンプ』にて先行でAR公開が行われた。 ただAR自体は誤検出などでバレていたらしく、既に入手していたプレイヤーがすれちがい通信で(故意かどうかは兎も角)配布していた他、ジャンプフェスタ大会優勝者(*7)が出た翌日には、ネット対戦でも有志による配布ロボトルが行われた。 そのため完全に入手不可というわけではない。 総評 従来のアクションメダロット作品の出来を払拭した、軽快なレスポンスの対戦格闘アクション。 パーツのセッティングと共に闘うバディによって激変する対戦環境、充填・冷却の概念や攻撃だけでなく各種補助行動、部位ダメージ制によって要求される立ち回りは、アクションになってもまさに『メダロット』そのもの。触り自体はキャッチコピーの「斬る!撃つ!蹴散らす!これがメダロットのアクションゲームだ!」に恥じない出来になっている。 シナリオやキャラクター作りに関しては過去作とボリュームや方向性こそ異なるが、近作のメダロット作品の中では良い意味で特徴的なものになっている。 ただ、そのプラス面を打ち消すかのように、オンライン対戦における不便な仕様やおざなりな対人戦バランスが目立つ。前作で出来ていたことがなぜ本作ではできなかったのか。最大4人まで参加可能なローカルプレイで顔見知った相手同士で縛りを設けたうえで騒いで遊ぶ分には楽しめるが、決して優れた対戦ツールとは言えない。またRPGシリーズ作品に比べると乏しいボリュームなどにも不満が残る。 『メダロット』らしさを再現したことで只の対戦アクションとして埋没していない光る部分もあるが、その特徴が万人に受けるように調整しきれていない、そんな惜しい一作といえる。 余談 DLCでバディにできる人物の中で『メダロット2』の主人公である「イッキ」がいるのだが… 他のDLCに「快盗レトルト(2代目)」がいる。おまけに『7』で登場した「キャプテン」も…中の人についてはお察しください。 前作『メダロット7』ではシルエットのみの登場だった(*8)『メダロット2』のヒロイン「アリカ」が本作ではDLCとして顔出ししている。 本作の開発としてクレジットされているジュピターは前作『メダロット7』のグラフィック協力を行っていた。 本作はシリーズで初めて主人公の性別を選択できる作品となった。なお、女性主人公の初登場作品は『メダロット パーツコレクション』である。 後に発売された『メダロット ガールズミッション』は本作をベースとした対戦アクションとなっている。
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メダヴィーナス メダロット一覧 ⇒ ま行 - OCG - 3 - 4 金星型メダロット(VNS) 登場作品:3 OCG 4 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 メダロット3から登場する天体メダロットシリーズの1体。 ちなみに金星はローマ神話から『ヴィーナス』と呼ばれ、 他の国でも様々な女神の名前をあてて呼ばれている。 女神像のような変形前は威力パーツの変化で強力な攻撃を繰り出す。 変形後は翼を広げ、両手に水がめを抱えた女神のような姿になり、 攻撃を受け流したり、体勢を崩したりする『とくしゅ』行動のエキスパートとなる。 この頭部、実は女性型の中でも有数の攻撃パーツである。 頭部の威力パーツは強力なものが多く、例えば光学であれば最低でもアングラー、 そしてプロミネンスなどの大当たりもある。 それにもかかわらず、回数が「9」とワンポイントより多く、ロボトル中に回数切れの心配が殆どない。 さらに、腕部の変化(威力)につきまとうサクリファイスでの自壊が起こらず、 ヒヨコ、ダックなどの極端に低性能なパーツも少ない(ただし、タイミング悪くデストロイに変化して不発になることは腕部パーツと同様にある)。 より強化されたひがわりヘッドとも言えるだろう。 メダロット4でも相変わらず優秀なパーツではあるものの、 変化対象にアペンディクスやサムライブラストなど貫通光学パーツが増加した一方で、 強力だがタイミング次第で不発になるデストロイパーツも同じく増加したこと、 さらにパーツ破壊ができない新規行動のスタティックが変化対象に追加されたため、 ムラという点ではやや大きくなった。 両腕パーツは上記のサクリファイスの変化などの難点はあるものの、普通に威力パーツを使うよりも充填冷却が早く、 アクティブラインで変化してターゲットを選ぶので、狙ったパーツが壊れていることがないのが強みだろう。 威力パーツは射撃系だが適用されるのは応援熟練度、 ねらいうち使用時の回避不能ペナを受けないのもメリットと言える(ただし、クリティカル補正も乗らない)。 純正の場合、脚部の近接が低いため応援行動を当てにくい。 メダチェンジの使用を前提としないなら、同系脚部のポタトインセクトに変更した方が良い。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 乙女とか女神に関係するメダロット達 グレイトマザー 誕生をつかさどるメダロット界の女神 フェアガール 静かに祈る乙女座型 メダヴィーナス 金星の明るさから女神の名を与えられている ヴァルゴ 液状化する乙女座型 ピスケス 魚座は美の女神アプロディテが変化した姿だという ディオーザ 倒れたメダロット蘇生する女神 レジェンドホーン 両脇に乙女を携える聖なる一角獣 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダヴィーナス」(女) きんせい型メダロット かがやける ゆうぐれの おとめよ 頭部 パーフューム VNS-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 12 17 9 変化 おうえん 変化(威力) 右腕 ジャーポット VNS-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 7 11 8 8 変化 おうえん 変化(威力) 左腕 ジャグポット VNS-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 7 11 8 8 変化 おうえん 変化(威力) 脚部 デイブレイク VNS-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 35 48 30 12 5 21 変化 車両 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 155 88 74 69 45 51 変化 車両 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 0 0 9 変化 とくしゅ 症状クリア ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 17 0 8 0 変化 とくしゅ 体勢破壊 ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 13 39 10 2 変化 とくしゅ 反撃 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダヴィーナス」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 3 4 40(黄) -(無) 51(無) 特殊 威力変化 移動可能方向 【威力変化】 手札から威力40以上のメダロットを1体指定し、その効果で攻撃できる。 (ただし、使用後にはトラッシュ。また攻撃は射程に従う。) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - OCG - 3 - 4
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プットキャット メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 猫娘型メダロット(NEK) 登場作品 3 OCG 4 プットキャット 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 登場人物としてのプットキャットアニメ「メダロット魂」 使用メダロッターメダロット4 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体概要 メダロット3初出の猫娘型メダロット。 妖怪の一種である猫娘をモチーフにしたメダロットで胸に大きな鈴が付いているのが特徴。 物陰から狙いを定め、必殺のネコパンチを繰り出す。爪じゃないんだね。 機体説明 メダロット3 クリア後にマーマン学院長、マーメイド学院長から それぞれ右腕パーツと脚部パーツ、頭パーツと左腕パーツがもらえる。 変形すると行動はそのままで、猫そのものの姿になる。 変形前後を比較してみると、変形後は威力が僅かに下がっているが成功が大幅に上がっているので、変形させて戦わせたほうがよいことが分かる。 ただ総装甲が低いのでがむしゃらは控えるか、ガード役に守らせるように。 登場作品を通じて、唯一の女性敵影感知パーツ。 メダロット4 カラサワギオアシスにてバニーから入手するか、クリア後にカリンとのロボトルで入手出来る。 スペックはメダロット3と同様。 登場人物としてのプットキャット アニメ「メダロット魂」 ワカバのパートナーメダロットとして登場。 ゲームとは異なり、メダチェンジは使用していない。 ワカバの気性の荒さもあり、タテヤマのコーマドッグを執拗に攻撃し続けて機能停止させた。 機能停止してもなお、ワカバは攻撃を続けさせようとしており、その行い自体はデスメダロットとなんら変わらなかった。 そのせいで、通りすがったギンカイとのロボトルで機能停止させられてしまう。 この敗北が、ワカバがデスメダロッターになるキッカケとなった。 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット4 カリン バニー? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「プットキャット」(女) ねこむすめ型メダロット ネコパンチで おしおきにゅん! 頭部 プチオティティス NEK-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 0 29 0 解除 とくしゅ 敵影感知 右腕 ネコパンチ NEK-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 12 21 6 8 速度 なぐる ハンマー 左腕 ネコグローブ NEK-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 4 25◎ 6 8 速度 がむしゃら ハンマー 脚部 ニャンマタ NEK-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 24 28 24 19 10 解除 二脚 シフト変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 100 18 72 80 29 12 解除 多脚 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 シフト 0 27 0 解除 とくしゅ 敵影感知 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 34 20 4 6 速度 なぐる ハンマー ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 26 24◎ 4 6 速度 がむしゃら ハンマー ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「プットキャット」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 1 2 20(無) 10(紫) 35(無) 格闘 通常格闘 移動可能方向 【通常格闘】 通常格闘攻撃。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4
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攻撃特性(1〜真型) 攻撃特性・わざ・技一覧 ⇒ 1〜真型 - DS〜S - DUAL・GM? 【閲覧上の注意】 本項目では、メダロットDS以前の作品群ーーメダロットから真型メダロットまでの攻撃特性について扱います。 メダロットDS以降のわざやスキルについては、以下を参照してください。 メダロットDS〜メダロットS わざ・技(DS以降) メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション わざ(DUAL系列)? 以下のリストに載っている解説は大まかな説明であるため、作品ごとの個々の効果の詳細はそれぞれのページを参照してください。 また、一部の行動は複数のカテゴリに同時に掲載されていることがあります。ご了承ください。 ▲←これを押すとこのページの(ココ)に戻れるよ + カテゴリー分け目次 攻撃特性(1〜真型) 通常攻撃行動 【 基本的な攻撃手段 】実弾攻撃 【 『癖が少なめ』な射撃攻撃 】 火薬攻撃 【 「火薬特性」を持ち『貫通効果』を持つ攻撃 】 光学攻撃 【 「光学特性」を持ち『威力が高い』攻撃 】 重力攻撃 【 「重力特性」を持ち『成功が高い』攻撃 】 物理攻撃 【 『癖が少なめ』な格闘攻撃 】 束縛攻撃 【 『相手の動きを鈍らせる』「束縛」症状を付加する攻撃 】 継続攻撃 【 『相手の装甲を時間経過で削る』「継続」症状を付加する攻撃 】 変動攻撃 【 『相手の成功・攻撃能力を低下させる』「変動」症状を付加する攻撃 】 停止攻撃 【 『相手の動きを一時的に止める』「停止」症状を付加する攻撃 】 特殊攻撃行動 【通常と異なる特殊な攻撃手段】最強攻撃 【 『すっごいインパクトのある強力な』攻撃 】 対空・対水攻撃 【 『飛行タイプ・潜水タイプに抜群の効果を発揮する』攻撃 】 時間攻撃 【 『時間経過で強力になる』射撃攻撃 】 回数攻撃 【 『何度も使うたびにで強力になる』格闘攻撃 】 移動攻撃 【 『相手の位置を操作する』攻撃 】 ダイレクト特性攻撃行動 【 相手の援護・構えを無視できる攻撃 】破壊攻撃 【 『条件成立で相手のパーツを破壊』する攻撃 『自分のパーツを犠牲にして放つ』強力な攻撃 】 帰宅攻撃 【 相手を『マスターのことが気になってロボトルどころじゃない気分』にさせる格闘攻撃 】 時限攻撃 【 『与えたダメージ分カウントが減少、カウント0で即機能停止』させる格闘攻撃 】 必中攻撃 【 『絶対ヒット+クリティカル+貫通効果』を持つ格闘攻撃 】 装甲攻撃 【 『ヒットした部位の装甲を現装甲値の4分の1』にする射撃攻撃 】 コンボ特性攻撃行動 【 『2つの行動が1つの力』になる協力攻撃! 】連携攻撃 【 「セットオン!」 そして 『ファイア!』 】 封印攻撃 【 「聖なる力を解き放て」 『封印されし武器!』 】 刻印攻撃 【 「暗黒の力よ甦れ」 『刻印されし武器!』 】 援護・構え行動 【 『味方を守ったり』、『相手の攻撃に備えたり』する行動 】アクティブ特性援護 【 相手の攻撃から『味方を庇う』 】 アクティブ特性構え【 相手の攻撃に対抗するため『自分が身構える』 】 回復・解除行動 【 『装甲を回復』したり、『症状を解除する等』といった行動 】修理修復 【 ダメージを受けた『パーツを修理』する 】 症状保護 【 『付加された症状を解除』する、予め『症状から身を守る』 】 罠解除 【 トラップ・トラップ症状を解除する 】 そうび特性 【 パーツを『使わなくても効果を発揮』する 】時間装備 【 『準備時間』を操作する 】 対象装備 【 『ターゲット』を操作する 】 無効化装備 【 特定の攻撃や症状などを『無効化』し身を守る 】 強化装備 【 基本性能を底上げしたり、特定条件下の攻撃時にパワーアップする 】 トラップ・トラップ症状・プラント特性 【 相手やフィールドに仕掛けを設置する 】攻撃罠 【 相手にダメージを与えるトラップ 】 補助罠 【 味方を補助するトラップ・プラント 】 応援・妨害行動 【 味方を助けたり、相手を困らせたりする行動 】索敵・隠蔽 【 『攻撃の成功や回避に関係』する 】 速度制御 【 『充填・放熱や推進・移動速度に関係』する 】 妨害行動 【 『相手のパーツを使用不可』にしたり、『行動を制限』したりする 】 特殊な行動 【 上記以外のカテゴリー分けとなる『特殊行動』 】対援護・構え 【 『援護・構えといった体勢を取っているパーツを完全破壊』 】 増強 【 『味方を強化する』効果を持つ行動 】 変化行動 【 戦闘中に『装備しているパーツとは異なる別のパーツに変化』させる 】 メダフォース操作 【 『メダフォース』を操る 】 地形行動 【 『地形・フィールドやフィールド症状、メダロットの位置に影響する』行動 】 通常攻撃行動 【 基本的な攻撃手段 】 実弾攻撃 【 『癖が少なめ』な射撃攻撃 】 ライフル これといった特殊効果は少ない実弾単発射撃攻撃 ガトリング これといった特殊効果は少ない実弾連射射撃攻撃 火薬攻撃 【 「火薬特性」を持ち『貫通効果』を持つ攻撃 】 ミサイル 回避されても爆風があったり、追尾だったりする火薬攻撃(★) ナパーム 回避されても爆風があったり、追尾だったりする火薬攻撃(★) ★初代のみ爆風効果、2・Rはランダムヒット効果、3以降は絶対ヒット効果を持つ…などとシリーズによってやや性能が異なる 光学攻撃 【 「光学特性」を持ち『威力が高い』攻撃 】 レーザー 威力が高い光学攻撃 ビーム 威力が高い光学攻撃 重力攻撃 【 「重力特性」を持ち『成功が高い』攻撃 】 プレス 成功が高い重力攻撃 ブレイク 成功が高い重力攻撃 物理攻撃 【 『癖が少なめ』な格闘攻撃 】 ソード これといった特殊効果は少ない斬撃格闘攻撃 ハンマー これといった特殊効果は少ない打撃格闘攻撃 束縛攻撃 【 『相手の動きを鈍らせる』「束縛」症状を付加する攻撃 】 ホールド 束縛症状を付加する捕縛攻撃 ウェーブ 束縛症状を付加する波状攻撃 継続攻撃 【 『相手の装甲を時間経過で削る』「継続」症状を付加する攻撃 】 ファイヤー 継続症状を付加する火炎攻撃 メルト 継続症状を付加する強酸攻撃 変動攻撃 【 『相手の成功・攻撃能力を低下させる』「変動」症状を付加する攻撃 】 バグ 変動症状を付加する改竄攻撃 ウィルス 変動症状を付加する感染攻撃 停止攻撃 【 『相手の動きを一時的に止める』「停止」症状を付加する攻撃 】 サンダー 停止症状を付加する電撃攻撃 フリーズ 停止症状を付加する氷結攻撃 ▲ 特殊攻撃行動 【通常と異なる特殊な攻撃手段】 最強攻撃 【 『すっごいインパクトのある強力な』攻撃 】 ゴースト ブラックメイルのみ扱える恐怖の格闘攻撃 対空・対水攻撃 【 『飛行タイプ・潜水タイプに抜群の効果を発揮する』攻撃 】 アンチエア 飛行タイプメダロットを撃墜させる対空攻撃(★) アンチシー 潜水タイプメダロットを沈没させる対水攻撃(★) ★初代・PE中では、対水・対空攻撃は存在するものの、当名称では表示されない 時間攻撃 【 『時間経過で強力になる』射撃攻撃 】 タイムアタック ロボトルの時間経過でどんどん強くなる攻撃 回数攻撃 【 『何度も使うたびにで強力になる』格闘攻撃 】 カウントアタック 当たっても当たらなくても使えば使うほど強くなる攻撃 移動攻撃 【 『相手の位置を操作する』攻撃 】 ショック 相手を力任せに吹き飛ばし遠ざける格闘攻撃 バキューム 相手を爆発の衝撃で引き寄せる射撃攻撃 ▲ ダイレクト特性攻撃行動 【 相手の援護・構えを無視できる攻撃 】 破壊攻撃 【 『条件成立で相手のパーツを破壊』する攻撃 『自分のパーツを犠牲にして放つ』強力な攻撃 】 デストロイ 隙のある相手に対してのみパーツ破壊・大ダメージを与える攻撃 サクリファイス 使用した自分のパーツが壊れるが、相手に大ダメージを与える攻撃 帰宅攻撃 【 相手を『マスターのことが気になってロボトルどころじゃない気分』にさせる格闘攻撃 】 ホームシック 相手に「時々マスターの元へ帰ってもらう」症状を付加する格闘攻撃 時限攻撃 【 『与えたダメージ分カウントが減少、カウント0で即機能停止』させる格闘攻撃 】 カウントダウン 相手に「与ダメージ分カウント減少、0で即機能停止」する症状を付加する格闘攻撃 必中攻撃 【 『絶対ヒット+クリティカル+貫通効果』を持つ格闘攻撃 】 アサッシン サッと闇討ち、確実に相手を仕留めクリティカルを負わす格闘攻撃 装甲攻撃 【 『ヒットした部位の装甲を現装甲値の4分の1』にする射撃攻撃 】 スタティック ヒュッと弓撃ち、貫かれた装甲は4分の1になる射撃攻撃 ▲ コンボ特性攻撃行動 【 『2つの行動が1つの力』になる協力攻撃! 】 連携攻撃 【 「セットオン!」 そして 『ファイア!』 】 クロス攻撃セット 砲撃用砲台トラップを設置する(★) クロス攻撃ファイア・クロス攻撃ファイアA 相手1体に強力な連携砲撃!(☆) クロス攻撃ファイアB 相手1体の各パーツに連携砲撃! クロス攻撃ファイアC 相手全体に連携砲撃! ★2・Rだとクロス攻撃セットオン!、弐coreだとクロスセットと表記 ☆2・Rだとクロス攻撃ファイヤー!、弐coreだとクロスファイアと表記、また、クロス攻撃ファイアAは4での表記 封印攻撃 【 「聖なる力を解き放て」 『封印されし武器!』 】 封印解除 プラス症状を付加し封印を解く、重ねがけで封印武器の威力上昇 封印武器 封印が解かれた武器による格闘攻撃 刻印攻撃 【 「暗黒の力よ甦れ」 『刻印されし武器!』 】 刻印付加 マイナス症状を付加し刻印を付加、重ねがけで刻印武器の威力上昇 刻印武器 刻印が付加された武器による射撃攻撃 ▲ 援護・構え行動 【 『味方を守ったり』、『相手の攻撃に備えたり』する行動 】 アクティブ特性援護 【 相手の攻撃から『味方を庇う』 】 防御 味方が相手の攻撃を受けるとき庇いに行く援護行動(★) 完全防御 味方が相手の攻撃を受けるとき庇いに行き、攻撃を無力化する援護行動(★) 未満防御 味方が相手の攻撃を受けるとき庇いに行き、ある威力以下の攻撃を無力化する援護行動(★) ★GやBRAVEだと、援護ではなく、自分あるいは味方に症状を付加するという能力になっている。 アクティブ特性構え【 相手の攻撃に対抗するため『自分が身構える』 】 反射 相手の攻撃を跳ね返す構えをとる(★) 反撃 ある威力以上の相手の攻撃を跳ね返す構えをとる(★) 加護 味方の基本能力を上げる構えをとる ダメージ減少 相手からの攻撃ダメージを大きく減少させる構えをとる 完全無効 あらゆる攻撃を受け付けない構えをとる ターゲット吸収 あらゆるメダロットのあらゆる行動のターゲットを使用者に集中させる ★GやBRAVEだと、構えではなく、自分に対応した効果症状を付加するという能力になっている ▲ 回復・解除行動 【 『装甲を回復』したり、『症状を解除する等』といった行動 】 修理修復 【 ダメージを受けた『パーツを修理』する 】 回復 破壊されていないパーツの装甲を回復する 復活 破壊されたパーツの装甲を復活させる 蘇生 機能停止したメダロットの頭部パーツを復活させ蘇生する 継続リペア 装甲を時間経過で回復させる症状を付加する 症状保護 【 『付加された症状を解除』する、予め『症状から身を守る』 】 プラス症状クリア プラス症状を解除する、プラス症状を受け付けなくなる(★) マイナス症状クリア マイナス症状を解除する、マイナス症状を受け付けなくなる(★) 症状クリア 症状を解除する、症状を受け付けなくなる(☆◆◎) ★症状を解除するだけでなく、そうびとして対応した症状を受け付けなくなる効果を持つ ☆Gに限りそうび特性は所有しておらずマイナス症状の解除のみ ◆5のみそうび特性・症状解除だけでなく、予め味方の症状の保護を行う行動も可能となっている ◎弐core・真型ではそうび特性・症状解除行動のみ 罠解除 【 トラップ・トラップ症状を解除する 】 トラップクリア トラップ・トラップ症状を解除する、トラップに引っかからなくなる(★) ★弐coreと真型に限り通常のトラップ解除行動に加え、トラップに引っかからなくなるそうび特性を持つ ▲ そうび特性 【 パーツを『使わなくても効果を発揮』する 】 時間装備 【 『準備時間』を操作する 】 常時充填/チャージ(メダロット5)? 準備時間が短くなる 重力制御 準備時間を一定にする 対象装備 【 『ターゲット』を操作する 】 敵影感知 攻撃対象を射撃攻撃のようにあらかじめ指定するようになる 直前選択 攻撃対象を格闘攻撃のように行動直前に決定するようになる 無効化装備 【 特定の攻撃や症状などを『無効化』し身を守る 】 火薬無効 火薬無効の効果を使いながら援護行動(★) 光学無効 火薬無効の効果を使いながら援護行動(★) 重力無効 火薬無効の効果を使いながら援護行動(★) プラス症状クリア プラス症状を受け付けなくなる、プラス症状を解除する(☆) マイナス症状クリア マイナス症状を受け付けなくなる、マイナス症状を解除する(☆) 症状クリア 症状を受け付けなくなる、症状を解除する(☆◆◎) ★3・4・navi・5に限り、そうび特性に加え、援護も可能である ☆そうびとして対応した症状を受け付けなくなる効果だけでなく、症状を解除する行動も可能 ◆5のみそうび特性・症状解除だけでなく、「予め味方の症状の保護を行う行動も可能となっている ◎弐core・真型ではそうび特性・症状解除行動のみ 強化装備 【 基本性能を底上げしたり、特定条件下の攻撃時にパワーアップする 】 スコープ 該当パーツを装備し、移動せずに射撃行動を行うと成功が強化 ブースター 該当パーツを装備し、移動して格闘行動を行うと威力が強化、ただし、移動力は半減する チャージ(navi)? 該当パーツを装備すると取得APが増加 自己修復 該当パーツに蓄積されたダメージは時間経過で回復する 強化 該当パーツを装備すると、成功と威力が強化 ▲ トラップ・トラップ症状・プラント特性 【 相手やフィールドに仕掛けを設置する 】 攻撃罠 【 相手にダメージを与えるトラップ 】 射撃トラップ 射撃トラップを設置、射撃攻撃直前のメダロットにダメージ 格闘トラップ 格闘トラップを設置、格闘攻撃直前のメダロットにダメージ クロス攻撃セット クロス攻撃ファイアシリーズを使用するために必要なトラップを設置 補助罠 【 味方を補助するトラップ・プラント 】 フォースプラント 行動するたびにメダフォースが増えるトラップを設置 単発クリア 攻撃を1回だけ打ち消すトラップを設置 攻撃クリア 攻撃を打ち消すトラップを設置 ファーストエイド パーツ破損を検知してパーツを緊急復活させるトラップを設置 トラップクリア トラップを解除する、他のトラップ設置を禁止するトラップを設置 完全隠蔽 身を隠し、あらゆる行動のターゲットにならないトラップを自分に設置 ▲ 応援・妨害行動 【 味方を助けたり、相手を困らせたりする行動 】 索敵・隠蔽 【 『攻撃の成功や回避に関係』する 】 索敵 行動成功率を上昇させる(★) 隠蔽 行動回避率を上昇させる(☆) 索敵クリア 索敵能力を下げる、索敵を禁止するトラップを設置(◎) 隠蔽クリア 隠蔽能力を下げる、索敵を禁止するトラップを設置(◎) ★G・BRAVEだと、自分・味方の攻撃が頭部に当たりやすくなる症状を付加する ☆BRAVEだと相手からの攻撃が自分の頭部に当たりにくくなる症状を付加する ◎3・4では能力を下げるだけでなく、対応した行動を禁止するトラップを仕掛けることが出来る 速度制御 【 『充填・放熱や推進・移動速度に関係』する 】 補助チャージ 味方にスピードアップの症状を付加する 急速チャージ 味方の準備時間を一瞬で終了させる チャージドレイン 相手の充填・放熱速度を吸収し、自分のものにする 妨害行動 【 『相手のパーツを使用不可』にしたり、『行動を制限』したりする 】 回数ドレイン 頭部パーツの使用回数を吸収する レベルドレイン ロボトル中に限り、相手のメダルレベルを吸収する 回数減少 頭部パーツの使用回数を減少させる 転倒 相手を転ばせ直前の命令内容を忘れさせる、頭部にダメージ(★) 混乱 相手に症状を付加させ、行動内容・行動対象を選べなくさせる(☆) 回避不能 相手に症状を付加させ、攻撃を回避できなくさせる 防御不能 相手に症状を付加させ、攻撃を防御できなくさせる 使用不能 相手に症状を付加させ、パーツを使用できなくさせる 行動誘発 相手に症状を付加させ、特定部位のパーツを無理やり使わせる 範囲内固定 症状を付加されたメダロットは、付加した側から一定範囲以上離れられなくなる 範囲外固定 症状を付加されたメダロットは、付加した側に一定範囲以上近づけなくなる。 ★5・G・弐core・真型・BRAVEでは相手を転ばして頭部パーツにダメージを与えることが可能。 ☆BRAVEでは移動操作に支障が生じる。 ▲ 特殊な行動 【 上記以外のカテゴリー分けとなる『特殊行動』 】 対援護・構え 【 『援護・構えといった体勢を取っているパーツを完全破壊』 】 体勢破壊 援護・構え体勢を取っているメダロットのパーツを完全破壊 増強 【 『味方を強化する』効果を持つ行動 】 レベルドレイン ロボトル中に限り、相手のメダルレベルを吸収する 連続行動 味方に症状を付加し、使用者の行動ターンを譲る 変化行動 【 戦闘中に『装備しているパーツとは異なる別のパーツに変化』させる 】 変化 使用したパーツをランダムに変化させ行動する 変化(特殊) 使用したパーツを特殊系パーツに変化させ行動する 変化(攻撃) 使用したパーツを攻撃系パーツに変化させ行動する 変化(防御) 使用したパーツを防御系パーツに変化させ行動する 変化(妨害) 使用したパーツを妨害系パーツに変化させ行動する 変化(援護) 使用したパーツを防御・設置属性パーツに変化させ行動する 変化(速度) 使用したパーツを速度属性パーツに変化させ行動する 変化(威力) 使用したパーツを威力属性パーツに変化させ行動する 変化(症状) 使用したパーツを症状属性パーツに変化させ行動する 変化(回復) 使用したパーツを回復・特殊属性パーツに変化させ行動する 変化(支援) 使用したパーツを応援・妨害属性パーツに変化させ行動する メダフォース操作 【 『メダフォース』を操る 】 フォースアップ 自分や味方のメダフォースを増加させる フォースドレイン 相手のメダフォースを吸収する フォースダウン 相手のメダフォースを減少させる フォースプラント 行動するたびにメダフォースが増えるトラップを設置(★) 地形行動 【 『地形・フィールドやフィールド症状、メダロットの位置に影響する』行動 】 フォース制御 全てのメダロットのメダフォース使用を制御する 地形効果 各地形・フィールドの地形効果を発動させる ジェネレータアップ ジェネレーターの出力を上げ、取得APを上げる ジェネレータダウン ジェネレーターの出力を下げ、取得APを下げる ZOC強化 使用者周辺のZOC効果を強化し、相手を侵入させにくくする 全員集合 使用者周辺のメダロットを敵味方問わず近くに集める ▲ 攻撃特性・わざ・スキル一覧 ⇒ 1〜真型 - DS〜S? - DUAL・GM
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編集メダロット一覧 ドークス (KWG05-C) パーツパラメーター メダチェンジパラメーター(更新データVer,1.1適用後、変更点は赤字) メダチェンジパラメーター(更新データ適用前、変更点は青字) 解説更新データVer,1.1適用後 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 ツインインコム(KWG05-M-1) 125 - - 58 61 4 たすける レーダーサイト 右腕 フォーバイス(KWG05-M-2) 95 29 32 37 37 - なぐる ソード 左腕 インテンスビート(KWG05-M-3) 95 7 51◎ 14 31 - がむしゃら ハンマー 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 ウィンドフラック(KWG05-M-4) 125 33 41 25 26 27 二脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 2 4 2 2 3 1 ♂ メダチェンジパラメーター(更新データVer,1.1適用後、変更点は赤字) 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 変形 基本性能(KWG05-M-S) 440 21 18 35 30 39 多脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 2 4 3 3 1 4 4 1 ♂ 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ DA ドライブA(KWG05-M-A) - 15 76◎ 30 59 - がむしゃら ハンマー DB ドライブB(KWG05-M-B) - 36 42◎ 54 26 - がむしゃら アンチエア DC ドライブC(KWG05-M-C) - 28 47◎ 65 26 - がむしゃら アンチシー ▲ページ上部へ▲ メダチェンジパラメーター(更新データ適用前、変更点は青字) 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 変形 基本性能(KWG05-M-S) 440 21 18 35 30 39 多脚 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 2 4 3 3 1 4 4 1 ♂ 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ DA ドライブA(KWG05-M-A) - 15 76◎ 30 59 - がむしゃら ハンマー DB ドライブB(KWG05-M-B) - 36 42 54 26 - なぐる アンチエア DC ドライブC(KWG05-M-C) - 28 47 65 26 - なぐる アンチシー ▲ページ上部へ▲ 解説 初のメダチェンジ対応型のKWG型。 ロクショウよりも装甲が低い反面、全体的にスピード重視の調整になっている。 特に回避の値は二脚の中でもトップクラスに高い。 チェンジすると多脚タイプに変化。 脚部の機動性能は落ちてしまうものの、両腕の充填・冷却が大きく上昇。 回数制限の無いドライブAは威力76の貫通がむしゃらと圧巻の破壊力を誇る。 かつては「対応防御のエキスパート」と呼ばれた機体だったが、メダチェンジの仕様変更とアンチエア・シーが格闘属性になったことでその対応力は下がってしまった。 が、その破壊力はまだまだ健在。 ドライブB&Cで隙を狙って必殺のドライブAを叩き込もう。 更新データVer,1.1適用後 変形後ドライブB・ドライブCのスキルががむしゃらに変更。 貫通能力も付加され、破壊力は大きく強化された。 naviで性能を下げられた憂さ晴らしとして、3・4の時のように思う存分暴れさせてやろう。 ▲ページ上部へ▲ 主な入手方法 頭部・右腕・左腕・脚部 クワガタバージョンの第4章終盤 メダルハンターズ キャプテンとのロボトルに勝つと手に入る。 ・固定メダロッター クリア後:メダリンク X (クワガタVer.) メダロット研究所 メダロット博士 (クワガタVer.) ▲ページ上部へ▲ 機体説明 迎撃形態へ変形可能で 対空・対水攻撃をも使い分ける クワガタ型メダロットの発展型。 冷却性能と威力に優れ 苛烈な格闘後にも隙を見せない 対応性重視タイプ。 ▲ページ上部へ▲
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パカット メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 小悪魔型メダロット(DVL) 登場作品 3 OCG 4 パカット 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体概要 小悪魔をモチーフにしたメダロット。 形式番号はDVL、ブラックメイルやベルゼルガと同系列である。 機体名に関連して各パーツ名称の一文字目が「パ行」、二文字目が「カ行」でまとめられている。 同様の行動を使用するベルゼルガと同様に頭は復活、腕はサクリファイスで構成されている。 メダロット4にて再登場したベルゼルガよりも、装甲値などステータス面では劣っている。 変形するとデストロイ攻撃を放つ。また復活に貫通機能が追加される。 メダロット3・4でロボロボ団が使用するが、装着しているメダルに「ねらいうち」の熟練度が存在しないため簡単に攻撃を回避出来る。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット3 5話でヘブンズゲートに出現するロボロボ団員のメダロットとして初登場。 同じサクリファイスを使用するG・O・デスの登場と被っているため、破壊力の面で見劣りしてしまう。 男性型の復活パーツが目新しい部分だろう。 地形相性やシフト・パワー変形の違いという要素こそあるが、同じメダチェンジ機かつ同様に復活機能を持つロンガンが対抗馬か。 ▲ページ上部へ▲ メダロット4 ジャクナン小学校に出てくるロボロボ団員が使用する他、浮遊メダロットのリーダー機も務めている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 DVL(悪魔)型メダロット一覧 ブラックメイル バフォメット、亡霊操る悪魔 ベルゼルガ ベルゼブブ、破壊と再生の悪魔 パカット パ行の破壊の悪魔 ブロッソメイル 血塗られし深紅の悪魔 ブラックメイルX 銀色のバフォメット。蓄えた力が仇になる…… ゴシックメイツ あくまで女子学生、抱えたヤミに御用心 類似モチーフ 大悪魔(ADV)型メダロット グレイン メダロット界最上位の大悪魔 ボソン 極限の絶望を与える大悪魔 メダロット3、メダロット4のロボロボ団のメダロット一覧 ワンホイール ロボロボ団のメダロットその1だロボ パカット パ行とカ行の小悪魔だロボ グラッチェ 新入りだロボ。ウガー バッドハッカー 同じく新入りだロボ。よろしくお願いしますロボ 大先輩のコウモリメダロット達 コフィンバット 大先輩だロボ ゴーフバレット 有名大先輩だロボ ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「パカット」(男) プチデビル型メダロット パぎょうで まとめる プチデビル 頭部 ピキット DVL-21 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 26 18 6 回復 なおす 復活 右腕 プクット DVL-22 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 23 41◎ 28 14 威力 ねらいうち サクリファイス 左腕 ペケット DVL-23 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 10 7 49◎ 28 14 威力 ねらいうち サクリファイス 脚部 ポコット DVL-24 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 8 16 46 6 8 回復 浮遊 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 100 38 46 74 36 40 回復 浮遊 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 36 28◎ 6 回復 なおす 復活 ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 37 23◎ 26 12 威力 ねらいうち デストロイ ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 29 27◎ 26 12 威力 ねらいうち デストロイ ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「パカット」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 メダ3 3 3 20(無) 30(無) 18(水色) 射撃 犠牲攻撃 移動可能方向 【犠牲攻撃】 攻撃後、自分の手札を2枚捨てる。(ただし、手札がなくなった場合は破壊) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4